ハロン湾 オーキッドクルーズ2泊3日の旅 DAY1

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bath tubベトナム

どうもこんにちは。寒がりです。

 

前回の記事で、ベトナムのハロン湾クルージングがカップルにいいで!ということを書かせていただいたのですが、

あなたが恋人とハロン湾のクルージングに行くべき理由
どうもこんにちは、スナフキンです。 前回の旅行から早半年。 そろそろ旅行に行かないとじんましん出ちゃうんじゃないかな?と思い、今度は初めて東南アジア「ベトナム」へ旅行してきました。 いやーいいですね、ベトナ...

では実際そのクルージングでどういうことができるのか?ということをご紹介したいと思います。

旅程表などなど全て英語ですので下記情報は全て意訳です。

 

もし同じ会社のクルージング行きたい!でも英語サイト無理ぽよ!
という方がいらっしゃいましたら予約などなど代行のお見積もりいたしますよ。

 

友だちによくやってあげるので慣れております。
代理店より融通聞くのが強みですよ。

 

Twitterまでご連絡くださいまし <Follow me, if you want

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旅程




私たちが利用したのはOrchid Cruiseという会社のツアーでした。

 

もともと、ハロン湾のクルージングをおすすめしてくれた知人からは

「ハロン湾のクルージングにはひどいのもあるから、予約するなら日本資本の入ってる所の方がいいよ〜」

と言っていただいていたので、もし自分で船を探してクルージングを予約するなら口コミなどを調べてからが良さそうです。これ、ママとの約束ね?

 

 

ちなみに私たちが利用した会社のサービスはもう本当に最高だったので自信を持っておすすめできます。

なんだっけあの、全世界の〇〇好きに伝われみたいな。
あのフレーズ全然好きじゃないけど今回ばっかりはそういう気分ですよ。

オーキッドクルーズ2泊3日の旅

さて、今回の2泊3日のクルージングでは、ハロン湾にある少し大きい島のまわりを周遊し、食っちゃ寝食っちゃ寝する、というのが主な目的です。

 

もうこれね、本当にバカンス!バケーション!

私もう一生日本に帰れないかと思いました。

 

ではこれから旅程表に沿ってハロン湾のクルージングを追体験してもらいたいと思います。



概要

クルーズ会社から渡された旅程には、下のようにありました。

ハノイ – ハイフォン – ハロン湾 – ランハ湾 – ハノイ

 

ハノイ:ピックアップしてもらい、

ハイフォン:近くの港で降ろしてもらったら

ハロン湾:クルーザーに乗船し

ランハ湾:この辺でゆったりし

ハノイ:ハノイに帰る

という具合です。地図で示すとこんな感じ。

地図

 

実際、船に乗っている間ポチポチとGoogle mapで位置を確認していましたが、クルーザーはこの大きな島の周りをぐるぐると周回しているようでした。
(地図上ハートマークのところ)

Day1 ハノイ-ハイフォン-ハロン湾-ランハ湾

9:30 ハイフォンまで移動

あらかじめステイ先をクルージング会社に伝えておくと、バンが9:30ちょっと過ぎくらいに迎えに来てくれました。

ハノイのベーカリーで買ったケーキとレモンジュースと共に乗車。

 

lemon juice

ここのパンもケーキもいちいち美味しいんですよ…

ハノイのおすすめベーカリーやチョコレート屋さんについてはまた後日。

↑O’DouceursのTrip advisorリンクに飛びます

 

ハイフォンへはこのミニバンに乗って移動します。

 

私たちが乗車した時にはオーストラリア人女性のカップルが1組先に乗車していました。

道中で他のメンバーもピックアップしつつ、ハイフォンへ向かいます。

 

乗車中は充電もできますし、ボトルの水も配布されます。

途中トイレ休憩で市場やパーキングエリアにも寄ってくれたので、朝ごはんがてらベトナムのローカルフードを食べました。

こちらは米粉でできたぷるぷるの何かに肉まんの具みたいなものが入った何かです。笑
名前がわからない。
そこそこ美味しい。初体験だからな。2回目以降はもっと美味しいはず。

 

 

ハイフォンに着いたらトイレを済ませ、他の乗船者の到着を待ちます。

20分ほど経ったところでクルーズの参加者が呼ばれ、港に向かいます。ここから小さい船でクルーザーのところまで行くのです。

12:00 クルーザーに乗船

小舟をクルーザーに乗り付け、いざオーキッドクルーズに乗船!

スタッフから暖かいおもてなしを受けます。

花びらを撒く女性

花びらを撒いてくれる

食堂でウェイルカムドリンクが振舞われ、チェックイン。ここで部屋の鍵などを渡され、これからの流れについて説明を受けます。

イレギュラーなことが無い限り、基本はプログラム通り。

welcome drink

かわいい!

ここからクルージングがスタートします。フォウ!!

ランチまで部屋に荷物を置き、着替えをしてゆったりします。

 

部屋はこんな感じ。

猫足バスタブ…!!興奮してまた入りました。

bath tub

湯船に浸かりながら外の景色を楽しめます。エッチ!

13:00 ランチ

▼海

These amazing limestone karst formations rise up out of the sea in an impressive manner. This area is untouched, as not many cruise ships use the route via the Cat Ba Island – Thoi Quyt area – Coc Ngoi islet – through Gia Luan area where is belong to Cat Ba National Park

窓外に見えるのは石灰岩でできたカルストで、面白い形で海から飛び出ています。このエリアは手付かずのまま残っており、たくさんの船がこのCat Ba国立公園に属する〜(略)などを経由するルートを使うわけではありません。

窓外に見えるのは石灰岩という、水などの侵食を受けやすい岩で、その岩がこのユニークなハロン湾の景色を作り出しているわけですね。

カルスト地形はそうした石灰岩などで形成された地形のことで、俗に鍾乳洞などと言われます。

 

こうした幻想的な景色を見ながらインターナショナルビュッフェをいただきます。

ha long bay

ステキ女子なので栄養バランスと見た目重視。

うまい〜

 

14:15 Trung Trang洞窟散策

ランチが済んだら、スタッフから洞窟散策の案内がなされます。

散策は希望者のみで、ゆっくりしたい人はクルーザーでゆっくりできます。

 

私たちはまだ元気だったので参加してきました。

動きやすい服装でね!と念を押されましたが、結構Tシャツ短パンでも余裕な感じのコースでした。サンダルの人とかいましたし…

 

また小舟に移動し、洞窟のある島に乗り付けます。

そこからは何分かバスで移動。

眼前には手付かずの雄大な自然が広がります。贅沢やな〜

鍾乳洞の写真は撮り忘れた。

 

アテンドは全てベトナムなまりの英語。日本人にはゆっくりな分、少し聞きやすいのでは?スタッフも英語が得意な人とそうでも無い人がいました。まあでもだいたい通じます。

 

16:00 海水浴・カヤック

鍾乳洞探索が終わったら、希望者はクルーザーの周りを泳いだりカヤックを楽しむことができます。



クルーザーにはしごを降ろし、エメラルドグリーンの海を堪能。
この時、特にアナウンスはないので希望者は各自でエントランスに集合しなければなりません。

私たちはそれに気づかず、みんながもう上がった頃にゴネて泳がせてもらいました笑
ゴネれば大抵のことは通ります。

カヤックも泳ぎも好きな方を選べます。



バスタオルも新しく用意してくれるので準備は水着だけでOK!

 

17:45 には屋上のデッキでベトナム料理のクッキングクラスが開催されていたり、

ハッピーアワー料金で飲み物がいただけます。

この時間に船のマッサージルームでマッサージを予約することも可能。

クッキングクラスは明日もやっているとのことで、ひとしきり泳いだら部屋でゆっくりしていました。

 

バルコニーでビールを飲んでいたら、ローカルのベトナム人が小舟で物を売りに来ました。

現地にお金を落とさなきゃ!と思い欲しく無いけどOREOを買いました。

ha long beer

Ha Long Beer。飲みやすい。

ローカル売店

網を使って渡してくれる

19:30 ディナー

夜はコース料理が用意されています。

今回のメニューはこちらの通り。

  • フォアグラのテリーヌ ドライイチジクのジャム添え
  • クリームシーフードスープと黒パン
  • シーバスのパン粉焼き マッシュルームソース
  • ラムのテンダーロイン ロースト ローズマリーソース
  • 焼きマンゴー レモングラスとチョコレートソース

うーん、名前だけで美味しそう!

 

写真力のなさはあなたの想像で補ってくれ!!

soup

日本ならお高いけどベトナムならこれがお安く済んでしまうのがたまんねーです。

 

21:30 フリータイム

夕食後は、デッキがナイトアップされており、バーでお酒が振舞われるほか、イカ釣りや映画を楽しむことができます。

23:00以降はデッキが封鎖されてしまうので、夜のハロン湾を楽しみたい方はこの時間を逃さないよう!

Day1 まとめ

そんなこんなでハロン湾クルージングDay1の夜も更けていくのでした…。

 

温暖冬季少雨気候に区分されるベトナム北部のハロン湾。

ここは冬でも比較的暖かく、沖縄をイメージしていただければわかりやすいかと思います。冬でも18度くらい。

 

私たちの訪れた9月は実は雨季だったのですが、幸い天気には恵まれ、クルージング旅行の間は一度も雨が降りませんでした。日頃の行いかな?

ハノイやホーチミンにいる間は局時的に小雨の振ることがあったのですが。

 

2日目も最高ですよ〜乞うご期待



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