WordPress プラグインYoast SEOのフィルター一覧

ただの備忘録。

WordPressのプラグインYoast SEOを使っているのですが、便利機能故にカスタマイズしにくい…と思いきや、ちょっとしたカスタマイズのためにTeam Yoastからフィルターが提供されていました。

フィルター一覧が載っています↓

http://hookr.io/plugins/yoast-seo/4.7.1/filters/

例えば私は別のプラグイン、Polylangで多言語サイトを作成しているのですが、固定ページには個別のtitle, descriptionを設定する箇所が管理画面下の方に用意してされているものの、

TOPページは管理画面サイドメニューのSEO>検索での見え方 から設定する仕様となっているため、英語ページのTOP(/en)でも日本語のmeta情報が採用されてしまうのです。

なので、上記サイトHOOKERからそれらしき単語を検索し(meta description関係はdescで出てくる)、欲しいフィルターかどうかチェックします。

以下、英語のトップページでのみtitleとmeta descriptionを変える場合のコードです。function.phpに記載しました。

function get_current_url() {
return(is_ssl()? 'https':'http').'://'.$_SERVER["HTTP_HOST"].$_SERVER["REQUEST_URI"];
}
$current_uri = get_current_url();
$home_uri = home_url('/');

// define the wpseo_title callback 
function my_en_title($title) {
return 'Welcome to the new environment|Hellow World!';
}
// define the wpseo_metadesc callback 
function filter_wpseo_metadesc( $trim ) { 
// make filter magic happen here... 
return 'Hellow world is a whole new approach to internet environments, one designed with the knowledge and know-how based on xxx years....'; 
}; 

if($current_uri == $home_uri.'en/' || $current_uri == $home_uri.'en') {
add_filter('wpseo_title', 'my_en_title');
add_filter( 'wpseo_metadesc', 'filter_wpseo_metadesc', 10, 1 ); 
}

参照: http://hookr.io/plugins/yoast-seo/4.7.1/filters/wpseo_metadesc/

 

 

[WordPress]HTTPエラーにバックドロップ

どうもこんにちは、のりっくです。

 

WordPressを曲がりなりにいじくりまわして早2週間(くらいか?)。

画像をアップロードしようとしたらHTTPエラーざんまい。なんのこっちゃ!

こういうことです。

 

待てど暮らせどHTTPエラー。

見てくださいよこの画像の墓場!!

それでChromeの検索窓に「WordPress 画像 HTTPエラー」とか入力して調べてたら出てくるわ出てくるわ、同じ目に遭った人が!!ありがとう!

 

結果、エックスサーバーにてphp.iniの設定変更をすることで難を逃れましたのでここにご報告をいたします。


それでは行ってみましょう。

ワードプレスのHTTPエラーを解決する主な方法2つ

EWWW Image Optimizerの停止

これは画像などを自動で圧縮してくれるプラグインです。

多くの人はこのプラグインを停止することで、HTTPエラー問題が解決しているみたいですね。

そのほかにも、状況によって停止した方がいいプラグインとかもあるみたいなので、心配な方はとりあえず全てのプラグインを停止すればいいんでないかな!!

私はそもそもこのプラグインを入れていませんでした。というわけで解決せず!!無念!

 

php.iniの設定変更

ワテクシこれで解決できました。ふぇーい!!

要は、サーバー上で画像アップロード時の設定を変更するみたいな感じです。

 

私はみんな大好きエックスサーバーを使っているので、

そうと決まればエックスサーバーのサーバーパネルへGOGO!!



エックスサーバーのサーバーパネルへログインしたら、メニュ画面からphp.ini設定を選択します。

 

 

 

 

問題の起こっているドメインを選択し、

 

 

こいつ

 

さらにphp.ini設定変更を選択します。

 

 

 

 

したらページ下の方へスクロールしていただいて、max_execution_timeの値を初期値の30から60に変更していただき、ページ右下の「設定する(確認)」ボタンを押します。

 

 

 

←これ

 

ちなみにここで設定完了しないのが落とし穴ですよ。

お家に帰るまでが遠足なのでみなさん気を抜かないでくださいね。

もう一度ページ右下までスクロールしていただき、「設定する(確定)」を押して初めて設定が完了します。

 

 

 

ややこしいけどこういう小さいことが案外大事!!!!!!

 

その他

あとはですね、WordPressの更新とかも結構重要っぽいですよ。

更新の前にはバックアップもしておこうね!

 

まとめ

そんなわけで画像の墓場から脱出できました。

画像アップロードできないことがこんなにストレスだとは思いませんでしたが、結局なんかうまくいくようになったので結果オーライです。勉強になったわあ。

 

みなさまのHTTPエラーも解決されますように……

 

やっぱりエックスサーバーいいよ

こういうサーバーのエラーとかも対応していて思うんですが、やっぱりエックスサーバー至上な感じは否めないっす。初心者にはね。

ここ使う前はさ○らインターネットとか使わせていただいていたんですが、なんかあそこは玄人向きで使いにくかったというか、それ以前にやり方がわからなさすぎました。

 

エックスサーバーはその点、初心者向けですし、ユーザーの人口も多いのでトラブルシューティングな記事も他のサーバーに比べて多いような気がします。嘘です。圧倒的に多いです。



そんなわけで皆様、快適なサーバーライフをお送りくださいませ。