アーティチョークティーがめちゃくちゃ美味しかっただけの話

ベトナム土産にと買ったのは

  • よくわからないモサっとしたお菓子(緑茶味)と
  • 蓮茶・花茶
  • 有名チョコレート店のチョコ
  • コーヒー

などいろいろだったのですが、
最近(これは買って良かったな)と確信したのがそう、
アーティチョークティーでした。

 

結論、

お土産におすすめです!

っていうことと、

ベトナム行く際は買ってきてください!

ということを言いたい記事です。よろしくお願いします。

 

 

アーティチョークってなに?

アーティチョーク(Artichoke、Globe artichoke、学名:Cynara scolymus)は、キク科チョウセンアザミ属の多年草。和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)。若いつぼみを食用とする(花菜類)。地中海沿岸原産。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

これです。

アーティチョーク

たまにピザとかに乗ってる。

主にヨーロッパで食されてます。

 

 

で、私はコーヒーよりティー派かつトイレが近いので、

朝出かける前、就寝前はカフェインの入っていないはと麦茶などを飲んでいるのですが、

やっぱり毎日同じだと飽きるのでやれ

ローズヒップとかルイボスティーとかいろいろ試して飲んでたんですね。

 

でもどれもいまいちこれ!って感じじゃなくて。

 

 

そこで革命を起こしたのがこのアーティチョークティーですよ。
ティー界の革命児ですよ。

 

買ったのはこちら

箱がボロボロ

 

なんかほんのり甘い。ほんのり甘い。

けど砂糖は入ってない。

本当にアーティチョークだけしか入っていないのか!?と思い成分を見たら、

茎58%、根っこ30%、花2%、そしてリコリス(甘草)10%とのこと。

 

げっリコリスってあれじゃん、

ヨーロッパのHARIBOとかに時々入ってるなんか黒いアンモニア臭のするグミの味じゃん。

勇気ある物好き猛者は試してみてください。

Amazonリンク↓

 

ところで何でベトナムでアーティチョーク?と思われるかもしれませんが、

ベトナムはフランスの統治下だったのでフランス文化多分に入り込んでいるんですね。

バインミーとかいい例じゃないでしょうか。

 

 

ベトナムで買った商品は検索上ではこちらにあったのですが、
どうやらAmazonでは品切れのご様子……

 

仕方なく他のおすすめからアーティチョークティーを探しました。

するとあれあれ?レビューには

  • ゴーヤより苦い
  • とにかく苦い
  • 単体で飲めない
  • 仕方なく飲んでる

との声多数。

あの甘さと飲みやすさはリコリスか。

うーむやはりリコリスの威力恐るべし。

グミはくそまずい独特な味なのに。

 

 

というわけで私の求めているアーティチョークティーは日本では買えませんでした。

ベトナムにご旅行に行かれる方で

買ってきてあげてもいいよ!という奇特な方はぜひお願いいたします……。

 

 

知り合いに頼んでみようか画策中。

買えたらネット通販でもしようかな、まじでおすすめだからみんな飲んで欲しい。