アーティチョークティーがめちゃくちゃ美味しかっただけの話

ベトナム土産にと買ったのは

  • よくわからないモサっとしたお菓子(緑茶味)と
  • 蓮茶・花茶
  • 有名チョコレート店のチョコ
  • コーヒー

などいろいろだったのですが、
最近(これは買って良かったな)と確信したのがそう、
アーティチョークティーでした。

 

結論、

お土産におすすめです!

っていうことと、

ベトナム行く際は買ってきてください!

ということを言いたい記事です。よろしくお願いします。

 

 

アーティチョークってなに?

アーティチョーク(Artichoke、Globe artichoke、学名:Cynara scolymus)は、キク科チョウセンアザミ属の多年草。和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)。若いつぼみを食用とする(花菜類)。地中海沿岸原産。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

これです。

アーティチョーク

たまにピザとかに乗ってる。

主にヨーロッパで食されてます。

 

 

で、私はコーヒーよりティー派かつトイレが近いので、

朝出かける前、就寝前はカフェインの入っていないはと麦茶などを飲んでいるのですが、

やっぱり毎日同じだと飽きるのでやれ

ローズヒップとかルイボスティーとかいろいろ試して飲んでたんですね。

 

でもどれもいまいちこれ!って感じじゃなくて。

 

 

そこで革命を起こしたのがこのアーティチョークティーですよ。
ティー界の革命児ですよ。

 

買ったのはこちら

箱がボロボロ

 

なんかほんのり甘い。ほんのり甘い。

けど砂糖は入ってない。

本当にアーティチョークだけしか入っていないのか!?と思い成分を見たら、

茎58%、根っこ30%、花2%、そしてリコリス(甘草)10%とのこと。

 

げっリコリスってあれじゃん、

ヨーロッパのHARIBOとかに時々入ってるなんか黒いアンモニア臭のするグミの味じゃん。

勇気ある物好き猛者は試してみてください。

Amazonリンク↓

 

ところで何でベトナムでアーティチョーク?と思われるかもしれませんが、

ベトナムはフランスの統治下だったのでフランス文化多分に入り込んでいるんですね。

バインミーとかいい例じゃないでしょうか。

 

 

ベトナムで買った商品は検索上ではこちらにあったのですが、
どうやらAmazonでは品切れのご様子……

 

仕方なく他のおすすめからアーティチョークティーを探しました。

するとあれあれ?レビューには

  • ゴーヤより苦い
  • とにかく苦い
  • 単体で飲めない
  • 仕方なく飲んでる

との声多数。

あの甘さと飲みやすさはリコリスか。

うーむやはりリコリスの威力恐るべし。

グミはくそまずい独特な味なのに。

 

 

というわけで私の求めているアーティチョークティーは日本では買えませんでした。

ベトナムにご旅行に行かれる方で

買ってきてあげてもいいよ!という奇特な方はぜひお願いいたします……。

 

 

知り合いに頼んでみようか画策中。

買えたらネット通販でもしようかな、まじでおすすめだからみんな飲んで欲しい。

 

厚揚げと大根の炒め煮

日が一番長い夏至の頃は大抵梅雨時で、したがって夏至のその当日に晴れていた記憶が生まれてこのかた一度もない。

 

とは言え人の記憶は曖昧なもので、たとえ記憶になくとも晴れていた可能性は存分にある訳だ、どれ調べてみよう……と、インターネットの大海に船を出した矢先、目指していたものとは別のお宝を発見し、それに満足したため、我が海賊団は早々に解散することとなった。

 

そのお宝とは、なぜ夏至は一年で一番日が長いのに一番暑くならないのか、という問いとその答えである。

なるほど、確かに火力が最大であってもフライパンの温度が最大であるとは限らない。火を止めた後の加熱まで考えなければ、意図に反して野菜がくたくたになったり、肉がパサパサになったりするのである。

 

と、言う訳で今日はフライパンで作る簡単なレシピを紹介する。 時短・簡単・酒に合う、と三拍子揃った、つまみにもおかずにも最適な炒め煮である。

 

用意するのは、厚揚げ・大根・鶏肉・生姜。

 

食材に関しては、野菜室のご機嫌次第で適当にまかなえばよろしい。

生姜以外の具材を一口大に切り、大根はひたひたに水を入れたドンブリにラップをして電子レンジで10分。

油をひいたフライパンで鶏肉を炒め、ついで厚揚げ・大根を加える。 この時、電子レンジで加熱したときの湯もおたま一杯くらい加える。

気分の味になるよう砂糖・醤油を加え、汁気がなくなるまで炒める。
仕上げに生姜をすり入れて完成だ。

 

我が家では醤油の代わりにだしつゆを使うのがならわしだが、この時ばかりは醤油を使うのが良い。 だしつゆだとかえってまずくなる、とは、母。

 

日曜の昼間から飲む酒の肴には小松菜とお揚げの胡麻和え。 小松菜を茹でて、揚げ・すりごまと和えるのだが、こちらにはだしつゆを合わせるのが良い。 味の濃いものは夜に食べたいものだ。

 

芋焼酎には生姜味が合うような気がする。

 

ああ、過ごしやすい夜の、風通しの良い縁側がこうも恋しい。
こんなものはこんな雨の日に食べるものではないのだ。 この国はどうしてこうもじっとりしているのだろうか。

ヨーグルトの広がり

考えることをやめた途端にその人間の成長は止まる。 失われた時間は元には戻らない。 ああ、あの時こうしていれば。 今さらどうにもならないこと。 そんな風に考える夜がある。

 

と、適当に書きなぐったところで何が言いたいのかと言うと、食材にヨーグルトを使えるようになれば食卓の表現は如何様にも広がるのではないかということだ。

あの舌に残るなめらかさと旨味、酸味。 あんなものが料理になって美味しくないはずはないのに、何でだって今まで彼の有名なヨーグルト卿の存在を無視していたのだろうか。

 

幼少期からデザート以外での御姿を拝見していなかったせいもあり、ヨーグルトを料理の一員として迎えることはゆめゆめ想像していなかった。 そう、つい最近まで。

 

最初に出会ったのはーそう、中学だか高校生の時分であったろうか。 あれはインド料理と称した反町のネパール料理屋だったような気がする。 家族で食事に来た際、たまには違うものを、ということでヨーグルトのサラダを注文したのだった。

 

そうして提供されたのは、ヨーグルトに塩・こしょうをして、赤と緑のパプリカみじんを混ぜ込んだだけの簡単なサラダだった。 私たち一家は大変美味しくないと思いながらも、そのヨーグルトのサラダを喉の奥に詰め込んでそのボウルを空にしたのだった。

 

そのためか、これはやはりヨーグルトは食事には合わないものなのだという強迫観念が一層色を濃くしただけの出来事として終着してしまった。 今思えばこれがいけなかったように思うのだが、同時にそれが不可抗力であったことも理解できる。

 

今となってはあのヨーグルトのサラダもカレーと相まって美味しくいただけ(るような気がす)るのだが。

 

思えばインドでは丹念に凝ったような料理をあまり口にしなかったように思う。学生の貧乏旅行なのだから当然と言えば当然かもしれない。

 

トマトのサラダを頼んだらトマトの輪切りだけ(もちろんドレッシングはおろか塩もない)が大きな皿いっぱいに盛られて運ばれてきたり、野菜サラダを頼んだらきゅうりの輪切りだけ以下略。

 

ただしスパイスの扱いに関して、インドは他国の追随を許さないほどの多様性を呈しており、家庭料理においてもその技術は如何なく発揮される。 家ごとに独特の配合でその複雑な味を自在に(?)操っているのだ。

何より感動したのはマトンで、カレーでも、串焼きでも、スパイスと羊の臭み、また暑さも手伝ってどんどん箸(スプーン)が進んだものだ。

 

話は逸れるが、「インド人はどこにいってもインド人」という持論がある。 例えば弊社にも様々の国籍の人間が在籍しているのだが、昼時に自国の料理をタッパーで持参してきているのは基本的にインド人だけだ。 それはそれは芳醇なスパイスの香りが向かいの席から漂ってくるのである。

 

タッパーの件に関しては弁当の文化があるというのも大きな要因の一つかもしれないが、ゲップを抑えない、また仕事中に鼻くそを深追いし過ぎるというのも他の民族には見られない類まれな特徴だ。

彼らには民族としての強さというか、あの無機質な会社の中にいてもなお、生命の息吹を感じてやまない。

 

さて、閑話休題。

 

本日は特定のレシピというより、食卓のおかずとしてヨーグルトを加える際の、私なりの気分について書いてみたいと思う。

 

一番勉強になるのは、うまいトルコ料理を実際に食べることなのだが、うまいトルコ料理屋は近所にない。 よって、仕方なく家でトルコ「風」を作ることになる。

 

とりたててトルコ料理のレシピを検索したりする必要はない。

 

例えば、玉ねぎと豚肉を炒めたものが大量に残っていたとする。 私はまずこれにトマトペーストないしはケチャップを加えることでマンネリを解消している。 カップルにおいて「場所を変える」ようなものだ。 赤ワインのお供に大変よろしい。

 

それでも余る。 そうしてその余ったものにもろもろのスパイスを加えてみると、随分なカレー風味になる。ビールのお供に大変よろしい。

 

そうしてカレー風味になるとまた、きのこなど、具材を足したくなってくる。具材を足すことで、これがまた余る運命となる。

 

こうして余った、スパイスたっぷり、カレー風味の何がしかの炒め物に極めつけとして加えられる最後の一手がヨーグルトなのである。 これはトルコ「風」よろしく、お供はウォッカでよろしい。

 

例えばロシア料理には大抵サワークリームが添えられているのだが、これはヨーグルトでも代用できないこともない。 ボルシチならずとも、ビーフシチュー、カレー、ハヤシライスにヨーグルトを最後にひとかけしても、味が面白くなる。

 

濃くなりすぎたディップに加えてのばしても良い。

肉のソースにしても良い。

サラダのドレッシングにしても良い。

案外味噌などと合わせてもいける。

 

肉や玉ねぎで作った水餃子(ペリメニ)のソースとしてヨーグルトソースをかけていただくのは幸せ以外の何者でもない。 私はこれを初めて食べた時、食べながらこの食事が終わってしまうことを心から悔やんだ。

頰が緩んで口から餃子が出るかと思った。 それくらいうまかった。

 

これを読んだ紳士・淑女は是非とも食卓にヨーグルトを加えることを恐れないで欲しい。 あんなに安価で手軽で、かといって余計な添加物が入っている訳でもないのに、かのような深い味をもたらす食材は他に類を見ないのだから。

ピーナッツバターのソース

ピーナッツバターほど万能なものはない。

と言うと、醤油にも味噌にも豆腐にも豆乳にもなる偉大な「大豆様」によってこの理論はいとも簡単にに崩される訳だが(豆腐に醤油をかけるなど言ってしまえば大豆の上に大豆が乗っているようなものだ)、ピーナッツバターもなかなかに見どころ−−いや、使いどころのあるやつである。

 

このように私がピーナッツバターに対して贔屓目であるのは、ただ今私がチキンのピーナッツバターソースをアテに舌鼓を打ち、チリ産の安い赤ワインで溜飲を下げるているからという理由だけではない。

 

たとえ話をしよう。

 

ごまはどうだろう。 練りごまだ。 練りごまをタネにして、一晩煮出したチキンスープで伸ばしたスープは圧巻である。 また、この練りゴマは市販のだし汁(我が家ではにんべんを使っている)などと薄めても、コクがあり香り高い肉やカルパッチョのソースになる。 いわんや野菜をや。

 

これがピーナッツバターであったらどうだろうか。

 

練りごまで作るさまざまのものは、大抵ピーナッツバターでも応用が効く。 お気づきの方もいるかもしれないが、東南アジア料理などではふんだんにピーナッツが使われている。 そんな訳で、我々も彼らに習い、普段の食事にこのピーナッツバターを取り入れることで、このマンネリ化した食卓にも春とともに新しい風を取り込むことができる。

 

正直に胸の内を話すと、ピーナッツバターは練りごまと比べて需要が高く、安くつくのだ。

 

とは言え、スープで伸ばせばコクが出て、だし汁で伸ばせばソースになり、酢で伸ばせばドレッシングにもなる、このピーナッツバターを放っておくという行為は、一生のうちで知らずに損をする項目の上位10に食い込む。

 

とはとても言えないが、油は旨味だ。

 

レモンバターのソースでも申し上げたように、味を抽象化させ、具体性に落とし込む。 それだけでも、今、現時点で諸君が持ち合わせている様々のレシピで無限の広がりが生まれるはずなのだ。

 

話を元に戻そう。

 

さて、ピーナッツバターのソースはその合わせるものによってかなりの組み合わせを試すことができる。

注意するのは、できるだけ混ぜ物の少ないピーナッツバターを使う。 それくらいだ。ピーナツバターのつぶつぶが入っていようがいなかろうが味に大差はない。 ただ一つ、トースト用に特化したピーナッツバターソフトスプレッドだけは避けていただきたい。

などと言いながら、当の本人は前の住人が置いていったスキッピーのピーナッツバターを使っているのだけど。

 

さてこのピーナッツバター。
スープなら、鶏ガラとナンプラーで合わせて、時にはココナツミルクを加えても面白い。

 

穀物酢と和風だしで伸ばせば和風カルパッチョに、白ワインビネガーで伸ばしてレッドペッパー(当然そんなものは家にない訳だが)を散らせば洋風のカルパッチョに良い塩梅だ。

 

サラダには、適当に家にある酢で伸ばせば事足りる。 あまり固いようなら、電子レンジで温めて混ぜ合わせると良い。

 

私が今日持て余しているチキンのピーナッツバターソースに関しては、酔っ払っているので何を入れたかが不確かなこと極まるのだが、まあ、美味しそうだと思うように材料を入れれば良いのだ。

 

チキンを煮るなり焼くなり蒸すなりチンするなりして火を通し、割いて保存しておけば後はその日の気分でソースを作って和えるだけ。

 

目には目を。 歯には歯を。 前菜には酢を。 メインにはコクを。 それぞれのバランスを考えて加えれば良い。

 

休みが開け、また労働の日々が始まった。 働かねば酒は旨くない。 というのは詭弁かもしれないが、今日もうまい酒を飲める幸せとピーナッツバターに感謝するのである。

ツナ缶は便利だ。手軽にタンパク質を補給できる上に、保存も効く。大抵どんな食材にも合う。

亡命ロシア料理』という本があるのだが、その著者(2人いる)は、アメリカにはあまりにも多くのツナ缶が氾濫していて、人々はその正円柱状の物が海の中を泳いでいると信じている、といったようなことを書いていた。これがユダヤ系ジョークである。ちっともよくわからない。

 

さて、ツナ缶の便利なところは、和える、という行為ができるところにあるのではないかと思う。確かに、肉でもミンチを食材に和えることはできるのだが、どちらかというと和えるというより餡などを作って「まとわせる」という方が、料理界におけるより一般的なコンセンサスなのではないだろうか。

手軽さという意味でも、やはりお手軽に食卓に上りやすいのは圧倒的に前者だ。

 

さて、週末に小学校時代の友人が家へ遊びに来ることになった。友人が来るとは言っても、金がない私は食事もできるだけ安く済ませたい(なんてったって給料は前職の1/3)。

 

酒に金はかけても、家でつくる料理に関しては大した金をかけたくないものである。ましてや気心のしれた友人ならなおさらだ。
とは言え添加物たっぷりのできあいなんぞ食べたくないのだから、もう勝手にしてくれという感じである。勝手にします。

 

1カ月ごとに氷を除去しなければならない不良冷凍庫で肩身の狭い想いをしていたのは、豚ももの塊肉250g、以前作ったポトフで使い切らなかった豚バラ肉100g、豚こま100g……など豚のオンパレードだ。類は友を呼ぶのだろうか。どういうことだ。

 

普段は多くの肉を一気に調理し、朝用・弁当用・保存用など細かく分けておくのが我が家の常というものだが、もも肉250gはさておき他の肉はこんなにちょろちょろあるとなると、いちいち料理せねばならず、働く東京の女にとっては面倒なことこの上ない(神奈川だけど)。ええい、まとめてしまえ。

 

そんな訳で、この日の酒のアテは豚のリエットになった。リエットとは、肉を細かくペースト状にしたおフランスの肉料理である。おフランス。

バゲットやクラッカーに乗せて食べると赤ワインとすこぶる合い、うまい。あなたの手はリエットを取る動作とワインを飲む動作のために、仕事中よりもよっぽど絶えず働き続けることになるだろう。赤ワインとリエットのマリアージュである。は?

 

用意するのは、豚肉、バター、にんにく、玉ねぎ、白ワイン。

鍋にオイルをひき、弱火でにんにくの香りをつける。適当に細かく切った豚を中火で炒め、焼き色がついたら玉ねぎを投入。よくレシピなどでは玉ねぎが飴色になったら〜等と書いてあるが、東京の働く女にそのような時間はない。炒める前にラップをして、透明になる程度にレンジでチンしておくのだ。

 

鍋で全ての材料に火が通り、程よくなったら白ワインをどぼどぼ注ぐ。なければ赤ワインでもいい。とにかくそこにある酒を入れれば良いのだ。この際、タイムやローリエなどの香りの葉物があれば入れると臭みがまろやかになる。しかし大抵そのようなものはない。机上の空論ならぬ鍋底のローリエだ。は?

 

ひたひたの酒が詰まったら、この後は水をまた入れて煮込みに煮込むのが良いのだが、上述の通り、東京の働く女にそのような時間は、ない。はいフードプロセッサー直行!

 

肉とバター、塩、胡椒を入れ、フードプロセッサーを回す。フードプロセッサーがなければ芋を潰すやつなんかで潰してもいいし、それもなければフォークで潰せばいい。潰す場合は結構煮込んでいないとホロっと潰せないので、諦めて肉をもっと煮込むことを余儀なくされる。

 

潰しながら、塩の加減を確認する。確認しながら赤ワインを自分に入れる。とぽとぽ。

本当のところ、ここで飲む赤ワインが何よりも美味しい。調理者の特権だ!

 

赤ワインは人の血となり肉となるためにその色を呈しているのだから、たとえ食事の前だろうと、大いに飲んで結構。全ては赤ワインのその色が決めることであって、私たちに選択権があるのではない。何を言っているんだ私は。

世の中には様々の権利があるが、もし諸々の権利を放棄せねばならぬとしたら、最後に放棄する権利はこの料理中に酒を飲む権利かもしれない。何を言っているんだ私は。

 

リエットは味を良くし、器にぴったりと詰めて冷蔵庫で冷やせば完成だ。
翌日は豆や野菜と和えて出しても立派なおかずになる。そう、肉で和えることができるのである。また、冷凍しておけばやや味は落ちるものの、この味を何回でも楽しむことができる。

 

最初にも触れたが、焼きたてのバゲットに乗せて食べるのがまた、たまらない。

この料理において一番忘れてはいけないことといえば、赤ワインを買っておく。ただそれだけだ!

 

ホタテの稚貝とセロリの白ワイン蒸し

高校生の時分、私の通う学校ではファームステイが卒業旅行だった。 私の母親の宮崎にある実家が肉牛で生計を立てており、一年か二年に一度、夏をそこで過ごしていた身としては、その高校時代のファームステイはたいそう慣れ親しんだ卒業旅行になったのであった。

 

そのファームステイ先でご馳走になったのが、ホタテの稚貝のバター焼きである。近年は関東のスーパーでもホタテの稚貝をよく見かけるようになり、夕方の閉店間際、駆け込みで半額シールの貼られたものを買うのが常となった。

 

ホタテの稚貝は、その見た目から嫌厭する人が多いらしい。 稚貝には白く長い、硬いものが貝の側面にこびりついており、それが寄生虫か何かを連想させるかららしい。 ただ、そう、まごうことなくあれは寄生虫である。 正確に言うならば、あれは寄生虫の巣で、あの中に寄生虫がいる。

 

しかし、ホタテの稚貝を食すようになってから早十年。 それから一度もホタテの稚貝で腹を壊したことはついぞないし、その無意味な嫌悪から、あんなに安価で美味しいホタテのスープをパンにつけて食べられないなんて、なんて人生を無駄にしているのだろうか!

 

バターが溶け合ったホタテのスープにパセリを散らす。 その、えもいわれぬ香りのするスープににんにくの効いたバゲットをひたひたにつけて食べる喜びは何にも代え難い。 金曜日でなくとも神に感謝するほどだ。

 

寄生虫なんてものはホタテの稚貝にはつきものなのだし、三年前に購入した美顔器が埃を被って部屋の隅にあるように、無かったものとして話を進めることとする。 見た目を我慢しさえすれば美味しいスープが出る分、寄生虫は美顔器よりはかなりましなはずだ。

 

用意するのはホタテの稚貝、セロリ、パセリ、ニンニク、白ワイン、オリーブオイル、バター。

 

ニンニクはいつもの通りスライスよろしく、浅めの鍋に、弱火で熱したオリーブオイルで香りを油にうつす。今日はたっぷり入れよう。
ニンニクのいい香りがしてきたら、軽く殻を洗ったホタテを鍋に入れ(塩抜きのいらないところがホタテの優れたところの一つだ!)、白ワインで蒸し焼きにする。

 

殻が開いたら薄めにスライスしたセロリを投入し、バターをふたかけ。蓋を閉める。このときバターの代わりに、ギーがあると、なお良い。個人的に、一般的でない食材を勧めるのはあまり好きではないのだが、このギーだけは別だ。 バターよりも身体に良い上、何より香りが良い。 常温保存ができるため、わざわざ切らずにスプーンですくって放り込める気軽さもある。 あとは、気分が良い。

 

セロリが好みの感じになったら、スープの味を見て塩を加減し、パセリをたっぷり振って鍋ごと食卓に出そう。 バターを入れた料理は皿を温めておくか、鍋ごと出すかしないと油が固まり、舌触りが悪くなってしまう。

 

缶ビールをプシっと言わせ、半分ほど飲んだところでぱくつく。 もちろんビールのみならず、白ワインやウォッカも合う。 冷凍庫で冷やしたテキーラもなかなかだろう。

 

ニンニクを擦って焼いたバゲットでも、焼いたバゲットにニンニクを擦ってスープにつけるのでもいい。 このスープにバゲットのスライスを入れてチーズを放り込み、オニオンスープ風にするというアレンジも試みたが、やはりバゲットをスープにつけながら食べる方が、より食卓がにぎやかで良い。

 

ホタテをあさりにしても、ムール貝にしても美味しい一品だ。 ムール貝なら、缶詰の女王トマト缶を加えてトマト風味にするのもまた乙なものである。

ニンニクのアヒージョ

ニンニクのアヒージョ

6時間前に食べた激辛タイ料理が腹に午前24時を告げる頃、ああ何か腹に優しいものは何かと思う。 サフランのリゾットは見た目に反して優しい味がした。 謝甜記のピータン粥も、飲んだ日の翌朝でだって早起きして食べに行きたくなる、美味しくて優しい料理だ。

 

謝甜記の粥は平日の朝に食べるのが良い

www.shatenki-nigouten.co.jp

 

さて、ただの今現在私の腹が痛いことはさておき、とにかくニンニクのアヒージョである。 アヒージョとは、スペイン語のajillo。つまるところ、「ニンニク風味の」という意味らしい。

 

古今東西、昔からニンニクは強壮・強精のある種薬として、紀元前からその栽培が始まっていたという。 その殺菌力も去ることながら、食べた後の臭いという意味では破壊的な殺傷力も持ち合わせている……というのは私の持論だ。

 

アヒージョがニンニク風味を意味するのなら、ニンニクのアヒージョはアヒージョと言えるのだろうか。 そもそも、ニンニクのアヒージョという料理が存在するかどうかも私にはよく分からないが、これは作って(殺傷力という点において)損することもあるが、基本的には得することばかりなので是非とも皆様方に知っていただきたいと思い、紹介する。

 

オイルサーディンというものをご存知だろうか。

 

あれは地理を勉強していた頃だった。 チリのあたりではイワシがよく獲れるので、それを塩漬けやオイルサーディンに加工している、という記述を見た。 その時から私の脳内は、イワシと言えば、チリと言えば、オイルサーディンであった。

 

それからというもの、塩漬けにしたイワシをテキーラとオリーブオイル半々の液体で煮たものをオイルサーディンと称して作っていたのだが、その際に一緒に放り込んだのがニンニクで、イワシは出来上がり早々、飲み会早々に売り切れたものだが、ニンニクとオイルが残ってしまったのである。

 

捨てるなど言語道断、もちろん保管し、料理の度に愛おしく使っていたのだが、これがなかなか良かった。 風邪のひき始めに一かけ。肉の付け合わせに一かけ。 炒め物に一かけ。

 

何せオイルでじっくり煮込んでいるものだから、みじんにする必要もない。 フライパンに放って、フォークなどで潰せばあっという間に材料に馴染むのだ。 塩も馴染ませておけば、そのまま食べてももちろん美味しい。

 

用意するのはニンニク、オリーブオイル、バター(geeでも良い)、酒(テキーラだと尚良い)、塩。

 

ニンニクは皮を向いて洗ったら、水気をキッチンペーパーなどで除く。 ここで 縦半分に切って芽を取っておけば、煮込み時間と苦味を少なくすることができる。 面倒であればそのままで構わない。

 

鍋にオリーブオイルを注ぎ、ニンニクをとろ火で煮込む。 香りがオイルに大体移ったら、塩・バター・酒を加え、ニンニクに焦げ目ができる程度まで続けて煮る。 加減は自分の好みで構わない。

 

ここでお含みおきいただきたいのだが、これは大変高温になるため、味見には大変注意を払うこと!

 

塩加減なんてものは後からいくらでも調整できるので、少なくとも人としての知能を持ち合わせている諸君なら、料理が冷めるまで待つことは容易なはずだ。

私はそのようなものを持ち合わせていないので、よく舌を火傷する。

 

そしてこのニンニクのアヒージョ、5、6個食べた次の日には身体から生ゴミの臭いがするようになることで私の中では有名である。 なぜそんなことが分かるのか。 人に食わせたからである。

 

是非臭いものは自分だけでなく、愛する人と一緒に食べるように。

1日でまわる食い倒れSan Francisco

こんにちは、かわいいブスです。

ジョブホッパーとしても名高い私ですが、前々職の転職の合間にアメリカのカリフォルニアに行ってきました。

ちょうど2年前ほど前の話ですが、フィリピンから帰りたての私は英語の勉強も兼ね、マッチングアプリTinderで日本の海外旅行者を狙っては東京を案内するという奇行を繰り返しておりました。

そのうちの1人が帰国後も連絡を取り続けてくれていたのですが、ちょうど彼の休日が私の退職のタイミングと重なったため、彼と、アメリカに行くついでに、向こうで結婚してそのまま移住した私の大学の友だちを訪ねに行くことにしました。

 

その時彼が用意してくれたのがこれから紹介するサンフランシスコ自転車旅だったんですけど、これがめちゃくちゃ良かったので備忘録と回顧録を兼ねて書きます!

 

多分訪ねに行かなかったらアメリカは結局後回しにして遊びには行かなかった気がするな。なんかアフリカとか行ってたと思うわ……
いやーご縁ですね。

 

さてさて。

という訳で今回は、サンフランシスコのグルメに舌鼓をうちつつも、同時にカロリーも消費できちゃう一石二鳥のプランをあなたのためにご用意!
っていうか実際に私が行った場所の紹介!

 

San Francisco Bike Tour

ルート

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地図。 この☆印を自転車でまわる

こんな感じで周っていきます。

  1. Rincon Park(軽く散歩)
  2. Ferry Building(目覚めのコーヒーをいただく)
  3. Ford GoBike Station(自転車をレンタル)
  4. PIER 39(野生のアシカ鑑賞)
  5. Fisherman’s Wharf(クラムチャウダー)
  6. The Buena Vista(アイリッシュコーヒーの名店)
  7. Ghirardelli Square(チョコレートの名店)
  8. Marina Green Dr(海を横目に高級住宅街を駆け抜ける)
  9. Palace of Fine Arts Theatre(一息ついて庭を散歩)
  10. Crissy Field(ゴールデンゲートも間近)
  11. Golden gate bridge(自転車専用レーンも)
  12. Sausalito(ゴール。フェリーでバイクステーションまで)

 

Rincon Park

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最寄のホテルからUberを使ってまずはRincon Parkへ。

 

アメリカは車社会でありカード社会でもあるので、滞在中はUberが必須でした。
是非とも国内にいるうちにダウンロードし、カードを登録しておいてください。
Grabも使えるのかな? Uberの競合です。 とりあえずUber使っておけば安パイ。

 

play.google.com

 

フィリピンに滞在している間はGrabというアプリを使っていました。
Uberと同じように、位置情報を使ってタクシーを召喚し、目的地まで連れてってもらう的な。
フィリピンで問題なく運用できているくらいなんだから、日本でも同じくらいタクシーが使いやすくなれば良いのにな。高いからな〜。既得権益か。

 

Uberを使う際に注意すべきことは渋滞です。
肌感で言うと90%の人が車通勤。渋滞は必至なんですね〜。
しかもオフィスの密集したここサンフランシスコのエリアは朝と夕方の渋滞がまじで半端ないです。あと駐車場は高いね。日本と同じかそれ以上するね。

 

話はRincon Parkに戻りますが、ここではスケートボードやローラースケート禁止のために、あらゆる平面に不自然に海産物のオブジェが貼り付けられています。

一見なんの変哲もない(?)、遊び心のある海産物たちなのですが、彼らはスーパーマリオで言うところのクリボー的役割を果たし、通行人を邪悪なマリオから守っています。 違うか。

 

これぞアフォーダンス

アフォーダンス(affordance)とは、環境が動物に対して与える「意味」のことである。アメリカの知覚心理学者ジェームズ・J・ギブソンによる造語であり、生態光学、生態心理学の基底的概念である。「与える、提供する」という意味の英語 afford から造られた。

日本でもたまに、なんの変哲もない空間に奇怪なオブジェがあったり、道路に変な模様があったりしますが、それもアフォーダンスの一つ。
奇怪なオブジェは家なき子の滞在を阻み、道路の変な模様は車のスピード抑止に一役買ってたりします。

 

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ただおしゃれだから配置してるという訳ではない 

 

自転車でぐるりとサンフランシスコをまわる前に、 このあたりでゆったり歩きながら眠い頭を起こすのも、1日の始まりにはなかなか良いもの。

近くには名だたる有名企業が渦めいており、IT系の人なら道中も楽しめます。

 

 

Rincon Park
The Embarcadero & Folsom St, San Francisco, CA 94105, USA
+1 415-831-2700

goo.gl

 

Ferry Building

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この時は2月だったため、厚着の人もちらほらと見かけましたが、2月なら基本的には長袖のTシャツ1枚で十分です。
半袖のTシャツにカーディガン、あるいはたまの冷え込みに備えるため、ユニクロでお馴染みのウルトラライトダウンを重宝しました。

 

この辺りは道が広くて、歩いているだけでもう気分が良いです。
ビールの1本でも開けたいところですが、ここサンフランシスコでは禁止されています。
日本ではOKなんだよ〜と言ったら友だちは笑っていました。
「アメリカ人は日本人からしたら常に酔ってるようなもんだから。」

 

道も空も広ければ生き物もサイズアップするのだろうか。
散歩をしている犬の大型率が高い。
人間も大型だけど。

 

この道を真っ直ぐ進むとFerry buildingという建物があり、今回のバイクツアーのゴールでもあります。
と、言いたいところですが、みなさん、家に帰るまでが遠足ですからね。
紳士淑女の諸君は羽目を外し過ぎて道端で朝を迎えないように。

 

何にせよ、このすぐ近くで自転車を借りられるので、それでサンフランシスコの海沿いをぷらつき、残りの半周はフェリーで自転車ごと帰ってくるという魂胆です。

 

 

このFerry buildingの中にはカフェやマーケットやいくつか入っており、日本ではなかなか見ない種類のきのこが籠いっぱいに敷き詰められて販売されているいるなどのほか、様々な種類のオリーブオイルや塩を置いている店などが立ち並んでいます。

 

カリフォルニアは私たちが義務教育で習ったところのCs気候(夏乾燥)に位置し、イタリアなどと同様ワインやオリーブが育てやすい土地でもあります。
また別の記事にて紹介しますが、Napaにはいろいろなワイナリーや、そこから仕入れているワインのレストランがたくさんあり、カリフォルニアに来たら一度は訪れるべきスポットの1つです。

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私の今回の旅での心がけは1つ。
スターバックスに行かないこと。
これのみ!

先ほどからアメリカはやれ車社会だのカード社会だのと述べてきましたが、もう一つにはスターバックス社会(とでも言うのだろうか)ということも言えます。

 

道を曲がればスターバックス。
真っ直ぐ直進するとスターバックス。
坂を下るとスターバックス。

区画1つにつき1つのスターバックスを配置しなければならない法律でもあるのではないかと見まごうほどのスターバックス天国(地獄)。

 

正確に言うとただ単にスターバックススに入る機会が何となく無かったというだけなのですが、そういう訳でこの日はPeet’s Coffeeに入りました。
私はコーヒーより紅茶派なので、お茶のメニューが豊富なPeet’s Coffeeの方が身体に合ってる気がする。

 

Peet’s Coffee
One Ferry Building, #43, San Francisco, CA 94111, USA
+1 415-593-3831

goo.gl

 

Ferri buildingには最近日本でもよく見かけるブルーボトルコーヒーもあります。
日本にも売っていましたが、私はここのトラベルマグがなかなかお気に入りです。
色味が鮮やかで、戸棚から見つけやすい(そこかよ)。

 

Peet’s Coffeeにも美味しそうなバナナケーキが売っているのですが、これからもっと美味しいものが食べられると思ってくれぐれもここでは何も食べないでください!!

Bike Stationまであと少し!

 

Ferry Building
One San Francisco Bay Trail, San Francisco, CA 94111, USA

goo.gl

 

Ford GoBike Station

このFerry buildingの一角、外に面している場所にこのbike stationはあります。

 

目の前にはマーケットが開かれているかもしれない。
とにかく、自転車が大量に置かれているため簡単に見つかるはず。

 

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このへん!

 

この日はクールな女性が相棒を連れて受付をしてくれました。
どの犬の写真も居心地が悪そうに見えるのは、ひとえに私のカメラマンとしての手腕の賜物。

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撮影も快く承諾してくれ、いい写真もたくさん撮れた(はず)なのですが、この記事を書いている現在、実はこの旅行で持ち歩いているSDカードが紛失(白目)。

悲しみ〜

 

 

さてこのFord GoBike、料金は改定の可能性もあるため、詳細は公式のWebサイトを参照されたし。
2018年8月24日現在は、いくつかのプランのうち1dayパスが9.95ドル(unlimited 30-minute rides in a 24-hour period for $9.95)となっています。
なかなかお手頃ではなかろうか!

www.fordgobike.com

 

ツアーのサービスもあるため、地図を見るのが面倒な怠惰な紳士・淑女の方々はそちらを利用してくださいまし。

 

レンタル自転車にはもちろん自転車、チェーンタイプの鍵、そして自転車の後ろにはかごがついています。
道中に少々重い荷物を買っても気軽に持ち運べるのがいいね!
別に買わんけどね!!

 

 

ここSan Franciscoでは自転車を止める場所が多くありますが、と同時に盗難も多い(であろう)ため、チェーンタイプの鍵をするのがあるあるです。
自転車に付属の鍵だと、自転車ごと取られてしまった時にもうどうしようもないので。

 

目的の建物などに到着したら、近くの鉄棒や策など、固定されているものに自転車を取り付けた上でその場を離れるようにしましょう。

 

Ford GoBike Station
San Francisco Bay Trail, San Francisco, CA 94105, USA

goo.gl

 

自転車で移動をしている人は多くないにせよ、時たま見かける。
時間帯によってはランナーも結構多い。
道路の幅も広いので、青い空の下自転車をこいで街をまわるのは気持ちいい!超!気持ちい!

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PIER 39

さてやっとのことで自転車を借りられた訳ですが、先ほどのFord GoBikeからほど近いところにPIER 39というところがあります。
自転車で10分くらいだろうか。

Hard Rock Cafeが目印。

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地図

 

PIERとは日本語で「桟橋」を意味し、PIER 31, PIER 35……などいくつものPIERがります。
その中でもこのPIER 39がとりわけ有名なのには理由があってー。

 

自転車を停め、中に進んで行くとAlcatraz(アルカトラズ)を模した建物や、左利き専門のグッズショップ、チョコレートショップなどが、色鮮やかに、賑やかにところ狭しと並びます。

 

ちなみにAlcatrazとは、San Franciscoの港から約2キロ離れたところにある島で、かの有名なギャング、Al Capone(アル・カポーネ)も収容された刑務所として有名です。

参照 Alcatraz Island – Wikipedia

このAlcatraz、周りを海で囲まれた刑務所であることはもちろんですが、実はこの辺りは潮の流れが早く、脱獄したは良いものの、泳いで陸までたどり着くまでに何人もの受刑者が溺れ死んだと言います。
そうしたことから、周りの地理も含めて脱獄が不可能な刑務所として知られているらしいです。(友人より)

 

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この店の並びを進み、奥へ真っ直ぐ行くと、どこからともなく何かの鳴き声が聞こえてきます。わくわく。

 

そこで桟橋を左手に回ると、なんと!
なんとアシカがいるのです。
しかも、大量。

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まごうことなくアシカ。芋洗い。

 

彼らこそが、このPIER 39が特別栄えているゆえん。

ところでなぜこのPIER 39にアシカが寄り付くようになったかどうかは不明。
誰かが餌をやったのか、1頭が住み着きそれを風の便りに聞いた仲間が来るようになったのかは知りませんが、こうした何の変哲もない桟橋に野生のアシカが見られるところにアメリカみを感じます。
なんか何もかもがでかい。

彼らはしきりに鳴き続け、たまに海に飛び込んではまたこの「浮き」の桟橋に飛び乗るというようなサイクルを繰り返していました。
何?そういうプログラム?

それにしても何でこんなにずっと鳴き続けているんだろうか。
トランプ政権への憂いだろうか。

 

PIER 39
Beach St & The Embarcadero, San Francisco, CA 94133, USA
+1 415-705-5500

goo.gl

To be continued…