どうもどうも、かわいいブスです。
ウズベキスタン旅行について書き始めたら案外書くこと多すぎて誰か助けて。
ウズベキスタンに来たら最低でもここには来ないとウズベキスタンに来たとは言えないと名高い(?)街Samarkand。
ここはTashkentから列車で2時間ほどの場所に位置するSamarkand。
サマルカンド編
概要
TashkentからSamarkandって書いてある。 2017年8月当時は58000cym
列車内で配られるお菓子
青の街と呼ばれ、ここではブルーに美しく彩られたイスラム建築が堪能できます。
ウズベキスタンは旧ソの一部ではあったのですが、同時にペルシャ文化も混在しており、タクシーに乗ると中東を思わせる音楽がかけられ(そして同乗のおっさんが一緒に歌い始める)、建築物にはアラビヤ語が散りばめられます。
道行く人もロシアっぽい人、モンゴルっぽい人、アラブっぽい人など様々です。
それぞれの文化の良いところ取りをしているのがここのいいところの1つ。
電車を降りたらそこは別世界! という訳でもなく、普通のウズベキスタンでした。
強烈な日差しの中、街を散策。
目的の宿まではとりあえず歩いてみる。 キツくなったら途中でタクシーつかまえればいいや。 でも気合いで歩く。
道行く途中でプロフ職人に出会うこともある。
建物の装飾もいちいち綺麗。
馬車馬のように働かせられるロバにも出会う。
野良犬多いけど暑くてみんなうなだれてる。
こういう道を延々歩いた。
途中には花が咲き乱れていて美しいです
今回のお宿
Samarkand Travel Hotel
Tursunova 127 Samarqand UZ, Samarqand 140100, Uzbekistan
+998 66 233 10 24
Samarkandはここしか泊まらなかったのですが、ここもなかなか良かったです。
ランドリー頼まなかったけどどうやらサービスがある?
受付の兄ちゃんがイイ奴で、この辺のおすすめ情報を教えてくれます。
部屋も綺麗
廊下も綺麗
おすすめレストラン
ひとまず明日の列車を取らねばならなかった私はチケット売り場を目指して歩く。
すると、、あれは、、、
Tashkentで会ったドイツ人じゃん! すごい偶然。
飯がまだだというので昼飯に付き合わせることに。
と、その前にまずは列車のチケットを買おうと受付のド美人に話しかけるも、英語全然通じない。 美人を前にブスがどもってる訳じゃないけどマジで通じねー。
するとその辺にたまたまいたナイスガイが通訳してくれることに。 助かりー
そのナイスガイにオススメのレストランを聞くと、自分も昼はまだだから一緒に取ろう! とのこと。 しかも車で送ってくれるとな。
自分一人ならないけどドイツ人一緒だしいっか! ということで3人でそのオススメレストランへ。 どうやらこの辺で一番美味しいプロフとのこと。
GO! GO!
しかし私としたことがGoogle mapにpinするのを忘れました…失態。
つまりオススメレストランがどこかわからない。
写真も一眼で撮っちゃったから場所がわからずじまいです。
誰かこの写真を頼りに訪ねてくれ。
軒先でプロフを作るじいちゃん
肝心のプロフは最高でした。
お茶を濁すためにGoogle mapで評価の高かったレストラン貼っときますね
Basilic Restaurant
16 Amir Temur St, Tashkent, Uzbekistan
+998 97 773 99 05
https://goo.gl/maps/TVwSb4uP1E92
Afsona
Taras Shevchenko Street, Tashkent, Uzbekistan
+998 71 252 56 82
https://goo.gl/maps/U5141nXKtYM2
City Grill
23 Shakhrisabz Street Taskent UZ, Тошкент 100015, Uzbekistan
+998 71 233 49 72
https://goo.gl/maps/TMCGaZDHcN62
The Irish Pub & Restaurant
30 Taras Shevchenko Street, Tashkent, Uzbekistan
+998 71 252 78 42
https://goo.gl/maps/ux636NV4ttC2
Semo de Roma
40 Chekhov Street, Tashkent, Uzbekistan
+998 71 150 18 35
https://goo.gl/maps/sXUqeNLNHbv
ほかおすすめスポット
気を取り直して、次のお目当はワインのテイスティング!
ウズベクは夏乾燥しているのでワインもなかなか有名なんですね〜
同じホテルで偶然出会った、N天堂のデザイナーをしているという女性2名を誘いワインテイスティングへ。
Museum of Wine-Making named after Khovrenko
Makhmud Kashgary Street, Samarkand, Uzbekistan
着いた着いた
ここでは60,000 cymくらいでワインのテイスティングができます。
確か行く前に、ここが今日やってるかどうか電話で宿の人に確かめてもらった気がする。
中にはワインに関する諸々の調度品などが展示してある。
受付を済ませ、中を見ているとできたというので部屋に入る。
そこで出迎えてくれたのは
・・・
きゃ〜♡♡♡
グラス1つ1つに解説をつけてくれる。
彼は結構英語が割と上手で聞き取りやすいです。
ちなみにワインというかコニャックたちは後半に進むほどアルコール度数が上がります。
1人ベロベロになる私。 恥ずかしい。 多分海外旅行あんまり向いてない。
・・・
あと、Samarkandはナンも有名で、街のあちこちでナンが見受けられます。
別にこの街じゃなくてもあるけど。
顔くらいある。 一人じゃ食い切れない。
最終的にはそんなに美味しくなかったし道端のカラスにあげた
・・・
あとはまあ地球の歩き方とかに載ってる観光名所とか巡ればいいんじゃないですかね(適当)
Shah-i-Zinda Ensemble مجموعه شاه زند
M-37, Samarkand, Uzbekistan
+998 71 233 53 82
ここ綺麗だった
Registan Ensemble
Registan St, Samarkand, Uzbekistan
+998 66 235 38 26
ここにいた子どもが可愛かった
トイレ貸してくれてありがとう!!
Samarkandはレギスタンん広場近くの街を散策してるだけで楽しいです。
噴水の横でのんびりしたり
芝生に寝転んで余ったナンを小鳥にあげたり
何気ない建物の造形をスケッチして楽しんだりしました。
Samarkandからは以上です。
※くれぐれも海外旅行中にベロベロになるのは本当に気をつけてください。 身ぐるみ剥がされます。
次はBuxoro(ブハラ)です:)