ベトナム エッグコーヒーの作り方

ベトナム人の彼女がいるというOZ(オーストラリア人)がベトナムコーヒーを知っているというのにエッグコーヒーを知らないと言っていてたまげました。聞き捨てならん。

そういえば私も初めてエッグコーヒーの名前を聞いた時はなんか反吐が出そうな飲み物だなあ(失礼)と思ったものですが、実際飲んでみるとクリーミィでこれまた美味しいのです。感覚としては台湾かどっかで流行ったチーズティーと似ています。

エッグコーヒーは、卵黄にコンデンスミルクをミキシングしてベトナムコーヒーにかぶせたもの。味はもちろんのこと、栄養たっぷりで、朝一番に飲むとこれがまた元気が出(るような気がし)て良いのです!

洗い物が若干面倒臭いのでたまにしか作りませんが、作るとなんだか豊かな気持ちになるので気が向いたらぜひ作ってみてください(こんなの作れる朝はコーヒーなんぞなくてもそりゃ豊かだ、というご指摘は置いておいてください)。

ベトナムエッグコーヒーの作り方

材料

2人分

  • 新鮮な卵…3個
  • コンデンスミルク(練乳)…大さじ2
  • コーヒー(あればベトナムコーヒー)

レシピ

私はおしゃれなのでスチームです。

まずはコーヒーを淹れ始めます。コーヒーはできるならベトナムコーヒーを。味が濃いのでクリーミーな卵とよく合うんです。そんなわけで、ベトナムコーヒーをお持ちでない方はできるだけコーヒーの味が濃くなるタイプの器具を使ってコーヒーを淹れるのがおすすめです。

コーヒープレスや、紙フィルターならコーヒー多めにして淹れるなど。ただ、どんな器材機材を使っても結果エッグコーヒーになります。あまりお気になさらず。

次に、卵を卵黄と卵白に分けます。使うのは卵黄のみ。分けた卵白は磯辺揚げかなんかに使ってください。メレンゲにしておかし作りに利用するのもおすすめです。面倒臭いですけど。

分けられました。

卵白を冷蔵庫にしまったら、卵黄をミキサーで混ぜます。空気を含ませるようにしゃかしゃかふんわりと。

ハンドミキサーという名の手抜きです。

軽く混ぜたら今度はコンデンスミルクを加えます。

こいつです。

使いかけなので見た目が悪いですがこちらコンデンスミルクです。中国系スーパーマーケットで買いました。海外のものは大体缶に入っていますね。日本のはチューブでしょうか。

ウィーン。

色が変わってきました。便宜上材料部分には大さじ2と記載しましたが、正直個人の好みに合わせてください。本場ベトナムは暑いので結構甘かった気がします。甘いのと苦いののコントラストがついたほうがエッグコーヒーらしくて個人的には好きですね。

卵液がとろふわになったらOKです。ハンドミキサーならものの2分か3分でしょうか。ところでさっき卵白は冷蔵庫にしまうとか書いたくせに写真にはがっつり写っちゃってますね。お母さんに注意されるやつです。食材は用事がなければすぐにしまいましょう。

とろーり!

淹れたコーヒーに卵液をそっと載せます。混ぜると見た目があんまりよくないのでそーっと。

ドゥン!

完成です!おめでとうございます!元気なエッグコーヒーですよ!

どうでしたか、簡単でしたでしょう。

この2層は混ぜずにそのまま飲んでください。エッグコーヒーは甘いのと苦いのを同時に味わうのが楽しいのです。

ただ気をつけてくださいね。このエッグコーヒー、卵は冷たいのにコーヒーはあっついものですから、油断して飲むと上顎の皮をやられます。そーっと飲んでください。

朝食を食べる前の一杯、仕事はじめに飲むと元気がでます!ちょっと余裕のある朝なんかにぜひ試してみてください。

▼こちらの記事もおすすめ!

https://nolyc.net/thai-bangkok-authorslounge/
https://nolyc.net/carolinareaper/
https://nolyc.net/ruifang/

ハロン湾 オーキッドクルーズ2泊3日の旅 DAY2

どうもどうも、低血圧です。

 

前の記事で、ベトナムのハロン湾クルージングが最高な旨を主張したのですが、今回はその続きです。DAY2!!

ハロン湾 オーキッドクルーズ2泊3日の旅 DAY1

DAY1ではハノイから実際クルーズに乗船するまでがどんな感じかっていうことを主にご紹介したんですが、むしろ本番はここからです。

 

2泊3日って何がいいって、やっぱり1泊した後に「あ〜1日終わっちゃった〜でもあと1泊あるもんね〜!」っていう小学生の夏休み終わる前々日みたいな余裕が生まれることですね!

さてさてこちらは宣伝になりますが、もし同じ会社のクルージング行きたい!でも英語サイト無理ぽよ!
という方がいらっしゃいましたら予約などなど代行のお見積もりいたしますので、ぜひTwitterからご連絡くださいまし。

友だちにもよくやってあげるので慣れております。
代理店だと融通聞かないよ〜

 

Twitter <Follow me, if you want

旅程

私たちが利用したのはOrchid Cruiseという会社の2泊3日ツアー。
ハロン湾にある少し大きい島をクルージングが周遊しながら、食っちゃ寝食っちゃ寝するというものです。

 

もちろん、ツアーと言えど、用意されているプログラムは基本的に参加自由なので、疲れたなーという時は部屋やバルコニーでゆっくりしていることも可能です。

 

私たちは暇人だったのでツアーをわりとフルで参加。
ということでその内容の2日目を紹介しちゃうよ!

オーキッドクルーズ2泊3日の旅

2日目 LAN HA BAY (ランハ湾)

2日目はこの地図のハロン湾〜ランハ湾あたりをくるくるします。

地図

この、島を囲うようにして置いてあるピンクのハートマークは私がこのクルージングツアーの2日目でぽちぽちマークしたところでございます。

結構移動してたんですねー。


6:15

6:15 The day starts early onboard ORCHID CRUISE with Tai Chi session on the sundeck.
The breakfast is served in the dining room with morning view of bay’s landscape, then continue our journey.

なんと6:15には船上で太極拳をやっているとのこと。

全てのツアーを割とフルで参加したとは先ほど申し上げたのですがいかんせん、私低血圧でして……えへ

と言うわけで太極拳は参加してません!
本サイトにはその様子が載ってました。人数少な!

taichi

こういう写真のチョイスの雑さにベトナム味を感じる。
私だったらこうするね!!(雑)

所要時間10分の仕事

にぎやかになりました。

 

太極拳は参加しませんでしたが、朝のハロン湾も美しかったですよ。
船のエンジンの音と、遠くで鳥のような動物の鳴く声だけが響いていました。

morning in the sun

 

さて、朝食はこの時間からすでにスタートしているとのこと。

私たちは7:00頃に眠い目をこすりながら朝食につきました。
他の客もだいたいそのくらいのようです。

breakfast

朝はバイキング!アガる〜↑↑↑

私は素敵女子なので彩りやバランスを重視していますが、ベトナム料理であるフォーや生春巻き、そしてパスタやフライドライスなど、バラエティ豊かなお料理が並んでいました。トマト美味しい。

食べたら部屋に戻って歯磨きなど、準備を進めます。

今日は一回り小さい船に移動し、大きな船では入れない小さな岩が入り組んだエリアを回遊。島に上陸し、自転車で近くの村まで遊びに行くとのこと(希望者)。

8:30

Transfer to Orchid Day Boat to visit Viet Hai village. You will take the bicycle trip along the village path and go through rain forests and dark tunnel. Enjoy stunning scenery of rice fields on the way. Stop at the village to relax. Visit an ancient local house, made from straw, mud, bamboo…you will have chance to see the local life on a valley of local people. Optional electric car service is available (at an extra cost).
Back to day boat for visiting Lan Ha Bay. Lunch served on day boat.

ボートに移動し、Viet Haiという村を訪ねます。熱帯林と暗いトンネルを通って自転車の旅ができます。道すがらは息を飲むほど美しい景色を楽しめます。

ちょっと疲れたら村でリラックス。昔ながらの、藁や泥、それに竹で作られたローカルな家を訪ねます。村の人々がどんな生活をここでしているのか、見学できます。帰りは追加の料金がかかりますが、電動自動車で戻ることも可能です。

ボートに戻り、ランハ湾へ。ランチはボートでいただきます。


ということらしいですよ。

 

そんな訳でクルージングよりふた回りほど小さいボードへ移動。

ha long bay
see you soon!!

ha long bay
ボート

5分かそんなもんで別の船に到着します。
晴れていて気持ちいい!

 

船に到着したらこれからの流れについて解説を受けます。
だいたいみんな旅程表見てないからね!

これから近くの村に自転車で遊びに行くこと、それまで自由時間であること、また村から戻ってきたらここで昼食を取ることなどをアナウンスしてくれました。

ha long bay

待ち時間はみんな、デッキでひなたぼっこしたり本を読んだり寝ていたり……

もちろんエキストラがかかりますが、お酒も飲めます。

ha long bay
フォーウ!!

テンション上がってそりゃこんな浮かれポンチみたいな写真も撮る訳ですよ。

Can I have a glass of white wine??

とか言っちゃってさ!

 

途中には水上で生活している人の住居なんかもあります。

ha long bay

着くまで暇だったので、スタッフがナフキンを畳んでいるのを見たり、一緒に練習していました。

多分めんどくさいって思われてただろうけどみんなフレンドリーで嬉しい。(仕事だからね)

 

その後は酔っ払ってぐーすか寝ていました。
あっという間に村のある島まで着きます。

 

着いたら自転車を借りて…

ha long bay
順番にね

サイクリングスタート:)

ha long bay

最初はしばらく平坦な道が続きます。

こちらは帰り道の動画ですが、石灰岩の岩々やエメラルドグリーンの海など、本当に綺麗。自転車が気持ちいいです。お酒飲まなきゃよかった。(つらい)

行きの道は(帰りも同じだけど)起伏が激しく、丘を登って降りて登って降りてを繰り返しました。結構きつい。

でも「お前樹齢何百年や」みたいなウエストの、大きいアメリカ人も頑張ってたので大丈夫!
みんなも行けます。
そして途中途中でみんなが来るのを待ちながら村まで行くので仲間意識も生まれます。(適当)

ha long bay
村到着〜!

そんなこんなでやっと村に到着しました。
その辺に牛とかいます。

 

は〜幸せ。落ち着く〜
両親の実家が田舎で小学校の頃はよく田舎に帰って遊んだものです。
ベトナムの田舎も似たようなもんですね。そうでもないか。
どちらかと言うと雰囲気はフィリピンの田舎に似ています。

 

到着したら自転車を停め、村を散策。
わんこも着いてきます。

dog
わんわん

ツアーガイドが、この村の歴史などを話してくれながら移動します。

最初の説明にもあったように、ここでは伝統的な暮らしをしている人もたくさんおり、彼らの生活を見学さえてもらえます。

 

伝統的な家屋を見に行く途中では普通の家で子どもたちがお母さんやおばあちゃんとテレビを見ていたり、男の子たちがかけっこしていたり。

ぽかぽか陽気と合間って本当にピースフルな空間でした。

手を振るとみんな手を振り返してくれます。
観光客はこの村の貴重な収入源なんでしょうね〜

島の地図を見せながら解説してくれるツアーガイド

こちらが伝統的な家屋

伝統的なお家は今でも機能しているらしく、すぐ近くでは家畜も飼っていました。
なんか既視感あると思ったら自分自身ですね。
この寝姿よ。

食うか喰われるかっていうか食われるか喰われるか

希望者はハブ酒?も飲ませてもらえます。

 

欧州、アメリカ人、オーストラリア人はみなさんご遠慮なさってました。
やっぱりこういうアジア文化には抵抗あるのかもしれない

 

…と思ったんですけど、ツアーがツアーだからでしょうな。
バックパッカーの集まりだと割とみんなこういうの飲むし。

 

お味は…なんか普通に焼酎でした。黒霧島の方が好きだなー笑

村をひとしきりみたら船に戻ります。
自転車で戻ってもいいですし、希望者は電動自動車で戻ることもできます。

すっかり酔いも抜けた私は自転車で帰路に。

しかし私たち以外みんな電動自動車希望。笑
起伏激しかったからね!笑
わかるよ!

私も行きは電動自動車がよかったよ!
帰りは体感的に案外すぐ戻れちゃいました。

 

船に戻ったら少し場所を移動して、ランチまでカヤックをしたり泳いだりして遊びました。

石灰岩の岩の間をカヤックで漕いで、どこかに上陸したら泳ぎます。

みんな思い思いの岩場へ出かけて行きました。

 

1時間ほど遊んだら、みんな船に呼び戻されます。
待ちに待ったランチ!!

 

身体を拭いてビールを飲み、先ほど説明を受けた食堂でランチがサーブされます。

朝食やディナーよりも南国リゾート感のあるランチでした。
おいしい。

  • パンプキンスープ
  • 青パパイヤとエビのサラダ
  • コールスロー
  • 牡蠣のホイル焼き
  • 白身魚の甘酢和えみたいなの
  • イカフライ
  • フルーツ盛り合わせ

beer saladoyster

main dishsqueed

fruits

ランチが終わったらまたクルーザーへ戻ります。

それまで船でみんなお昼寝。

ひなたぼっこ気持ちいい。日本帰りたくない。

 

15:00

Return to ORCHID CRUISE. Enjoying swimming at the untouched area. Then, you will join a traditional cooking class. Our chef will instruct you in the making of some Vietnam dishes. Watch the magnificent sunset over the Gulf of Tonkin. In the early evening the boat has its Happy Hour deal

オーキッドクルーズに戻ります。手付かずの場所でのスイミングを楽しんで!そのあとは伝統料理クラスも参加可能。私たちのシェフがベトナム料理の作り方をレクチャーしますよん!Tonkin湾のおっきな夕日が見れます。早い時間帯にはハッピーアワーもやってますよ。


 

さっきもう泳いだので、部屋でシャワーを浴びてゆっくりしました。

17:15からのベトナム料理クラスへ。

 

料理と言うから何かと思ったら何の事は無い、生春巻きでした。
巻くだけじゃねーか。

とは言え、どういう風に具材を置いていくと出来上がりがオシャレか、みたいなちょっとしたコツがあるらしく、勉強になりました。(もう忘れたけど)

 

船のシェフがお手本を作ってくれた後、フレンドリーさではほかに引けを取らないアレックスが1レベル落としたお手本を作ってくれました。

私たちが作る前にハードルを下げてくれるなんて、なんと気の利く男だろうか…

 

ちなみに彼は付き合った女と1週間で結婚したというやり手だ。
英語も聞き取りやすく親切で良いスタッフでした。

 

アレックスがちょっといびつな生春巻きを作ったらいざみんなで作成!
アレックスの提案によりその場にいた男性陣が作ることになりました。
いけいけ〜私は作らね〜ぞ〜、とフランス&オーストラリア女性陣。素晴らしい。

cooking

誰が作った生春巻きが一番美しいかを評価し合い、余った具材でみんなで春巻きを作りました。美味しく食べた。美味しかった。

spring roll
本来はこれをカットします。

 

19:30 Dinner

Deluxe Dinner is served. Enjoy delicious local food prepared and served for you by our wonderful onboard catering staff. This is a delightful meal in an intimate romantic setting

デラックスディナーがサーヴされます。美味しいローカルフードと船内のスタッフによる素敵な演出を楽しんで!心地よく、ロマンティックなセッティングの嬉しい夕げです。


と言う訳で2日目のディナーコースは下記の通り。

  • ココナッツトップのエビ添えとニョクマムサラダ
  • 揚げ春巻きハイフォン風
  • グリルドフィッシュ
  • グリルドビーフ
  • ココナッツケーキ

この日は前日よりベトナムナイズされたコース料理でした。

appetizer

beef

 

 

 

deseert

 

夕食を食べ終えたらデッキでちょっとお酒を飲んで今日は終了。

 

 

あー明日帰っちゃうのかーと思うと悲しみしかない。一生いたい。

そんなわけで2日目の夜も更けていきましたとさ。

 

ハロン湾 オーキッドクルーズ2泊3日の旅 DAY1

どうもこんにちは。寒がりです。

 

前回の記事で、ベトナムのハロン湾クルージングがカップルにいいで!ということを書かせていただいたのですが、

あなたが恋人とハロン湾のクルージングに行くべき理由

では実際そのクルージングでどういうことができるのか?ということをご紹介したいと思います。

旅程表などなど全て英語ですので下記情報は全て意訳です。

 

もし同じ会社のクルージング行きたい!でも英語サイト無理ぽよ!
という方がいらっしゃいましたら予約などなど代行のお見積もりいたしますよ。

 

友だちによくやってあげるので慣れております。
代理店より融通聞くのが強みですよ。

 

Twitterまでご連絡くださいまし <Follow me, if you want

旅程




私たちが利用したのはOrchid Cruiseという会社のツアーでした。

 

もともと、ハロン湾のクルージングをおすすめしてくれた知人からは

「ハロン湾のクルージングにはひどいのもあるから、予約するなら日本資本の入ってる所の方がいいよ〜」

と言っていただいていたので、もし自分で船を探してクルージングを予約するなら口コミなどを調べてからが良さそうです。これ、ママとの約束ね?

 

 

ちなみに私たちが利用した会社のサービスはもう本当に最高だったので自信を持っておすすめできます。

なんだっけあの、全世界の〇〇好きに伝われみたいな。
あのフレーズ全然好きじゃないけど今回ばっかりはそういう気分ですよ。

オーキッドクルーズ2泊3日の旅

さて、今回の2泊3日のクルージングでは、ハロン湾にある少し大きい島のまわりを周遊し、食っちゃ寝食っちゃ寝する、というのが主な目的です。

 

もうこれね、本当にバカンス!バケーション!

私もう一生日本に帰れないかと思いました。

 

ではこれから旅程表に沿ってハロン湾のクルージングを追体験してもらいたいと思います。



概要

クルーズ会社から渡された旅程には、下のようにありました。

ハノイ – ハイフォン – ハロン湾 – ランハ湾 – ハノイ

 

ハノイ:ピックアップしてもらい、

ハイフォン:近くの港で降ろしてもらったら

ハロン湾:クルーザーに乗船し

ランハ湾:この辺でゆったりし

ハノイ:ハノイに帰る

という具合です。地図で示すとこんな感じ。

地図

 

実際、船に乗っている間ポチポチとGoogle mapで位置を確認していましたが、クルーザーはこの大きな島の周りをぐるぐると周回しているようでした。
(地図上ハートマークのところ)

Day1 ハノイ-ハイフォン-ハロン湾-ランハ湾

9:30 ハイフォンまで移動

あらかじめステイ先をクルージング会社に伝えておくと、バンが9:30ちょっと過ぎくらいに迎えに来てくれました。

ハノイのベーカリーで買ったケーキとレモンジュースと共に乗車。

 

lemon juice

ここのパンもケーキもいちいち美味しいんですよ…

ハノイのおすすめベーカリーやチョコレート屋さんについてはまた後日。

↑O’DouceursのTrip advisorリンクに飛びます

 

ハイフォンへはこのミニバンに乗って移動します。

 

私たちが乗車した時にはオーストラリア人女性のカップルが1組先に乗車していました。

道中で他のメンバーもピックアップしつつ、ハイフォンへ向かいます。

 

乗車中は充電もできますし、ボトルの水も配布されます。

途中トイレ休憩で市場やパーキングエリアにも寄ってくれたので、朝ごはんがてらベトナムのローカルフードを食べました。

こちらは米粉でできたぷるぷるの何かに肉まんの具みたいなものが入った何かです。笑
名前がわからない。
そこそこ美味しい。初体験だからな。2回目以降はもっと美味しいはず。

 

 

ハイフォンに着いたらトイレを済ませ、他の乗船者の到着を待ちます。

20分ほど経ったところでクルーズの参加者が呼ばれ、港に向かいます。ここから小さい船でクルーザーのところまで行くのです。

12:00 クルーザーに乗船

小舟をクルーザーに乗り付け、いざオーキッドクルーズに乗船!

スタッフから暖かいおもてなしを受けます。

花びらを撒く女性
花びらを撒いてくれる

食堂でウェイルカムドリンクが振舞われ、チェックイン。ここで部屋の鍵などを渡され、これからの流れについて説明を受けます。

イレギュラーなことが無い限り、基本はプログラム通り。

welcome drink
かわいい!

ここからクルージングがスタートします。フォウ!!

ランチまで部屋に荷物を置き、着替えをしてゆったりします。

 

部屋はこんな感じ。

猫足バスタブ…!!興奮してまた入りました。

bath tub

湯船に浸かりながら外の景色を楽しめます。エッチ!

13:00 ランチ

▼海

These amazing limestone karst formations rise up out of the sea in an impressive manner. This area is untouched, as not many cruise ships use the route via the Cat Ba Island – Thoi Quyt area – Coc Ngoi islet – through Gia Luan area where is belong to Cat Ba National Park

窓外に見えるのは石灰岩でできたカルストで、面白い形で海から飛び出ています。このエリアは手付かずのまま残っており、たくさんの船がこのCat Ba国立公園に属する〜(略)などを経由するルートを使うわけではありません。

窓外に見えるのは石灰岩という、水などの侵食を受けやすい岩で、その岩がこのユニークなハロン湾の景色を作り出しているわけですね。

カルスト地形はそうした石灰岩などで形成された地形のことで、俗に鍾乳洞などと言われます。

 

こうした幻想的な景色を見ながらインターナショナルビュッフェをいただきます。

ha long bay

ステキ女子なので栄養バランスと見た目重視。

うまい〜

 

14:15 Trung Trang洞窟散策

ランチが済んだら、スタッフから洞窟散策の案内がなされます。

散策は希望者のみで、ゆっくりしたい人はクルーザーでゆっくりできます。

 

私たちはまだ元気だったので参加してきました。

動きやすい服装でね!と念を押されましたが、結構Tシャツ短パンでも余裕な感じのコースでした。サンダルの人とかいましたし…

 

また小舟に移動し、洞窟のある島に乗り付けます。

そこからは何分かバスで移動。

眼前には手付かずの雄大な自然が広がります。贅沢やな〜

鍾乳洞の写真は撮り忘れた。

 

アテンドは全てベトナムなまりの英語。日本人にはゆっくりな分、少し聞きやすいのでは?スタッフも英語が得意な人とそうでも無い人がいました。まあでもだいたい通じます。

 

16:00 海水浴・カヤック

鍾乳洞探索が終わったら、希望者はクルーザーの周りを泳いだりカヤックを楽しむことができます。



クルーザーにはしごを降ろし、エメラルドグリーンの海を堪能。
この時、特にアナウンスはないので希望者は各自でエントランスに集合しなければなりません。

私たちはそれに気づかず、みんながもう上がった頃にゴネて泳がせてもらいました笑
ゴネれば大抵のことは通ります。

カヤックも泳ぎも好きな方を選べます。



バスタオルも新しく用意してくれるので準備は水着だけでOK!

 

17:45 には屋上のデッキでベトナム料理のクッキングクラスが開催されていたり、

ハッピーアワー料金で飲み物がいただけます。

この時間に船のマッサージルームでマッサージを予約することも可能。

クッキングクラスは明日もやっているとのことで、ひとしきり泳いだら部屋でゆっくりしていました。

 

バルコニーでビールを飲んでいたら、ローカルのベトナム人が小舟で物を売りに来ました。

現地にお金を落とさなきゃ!と思い欲しく無いけどOREOを買いました。

ha long beer
Ha Long Beer。飲みやすい。

ローカル売店
網を使って渡してくれる

19:30 ディナー

夜はコース料理が用意されています。

今回のメニューはこちらの通り。

  • フォアグラのテリーヌ ドライイチジクのジャム添え
  • クリームシーフードスープと黒パン
  • シーバスのパン粉焼き マッシュルームソース
  • ラムのテンダーロイン ロースト ローズマリーソース
  • 焼きマンゴー レモングラスとチョコレートソース

うーん、名前だけで美味しそう!

 

写真力のなさはあなたの想像で補ってくれ!!

soup

日本ならお高いけどベトナムならこれがお安く済んでしまうのがたまんねーです。

 

21:30 フリータイム

夕食後は、デッキがナイトアップされており、バーでお酒が振舞われるほか、イカ釣りや映画を楽しむことができます。

23:00以降はデッキが封鎖されてしまうので、夜のハロン湾を楽しみたい方はこの時間を逃さないよう!

Day1 まとめ

そんなこんなでハロン湾クルージングDay1の夜も更けていくのでした…。

 

温暖冬季少雨気候に区分されるベトナム北部のハロン湾。

ここは冬でも比較的暖かく、沖縄をイメージしていただければわかりやすいかと思います。冬でも18度くらい。

 

私たちの訪れた9月は実は雨季だったのですが、幸い天気には恵まれ、クルージング旅行の間は一度も雨が降りませんでした。日頃の行いかな?

ハノイやホーチミンにいる間は局時的に小雨の振ることがあったのですが。

 

2日目も最高ですよ〜乞うご期待



あなたが恋人とハロン湾のクルージングに行くべき理由

どうもこんにちは、スナフキンです。

 

前回の旅行から早半年。

そろそろ旅行に行かないとじんましん出ちゃうんじゃないかな?と思い、今度は初めて東南アジア「ベトナム」へ旅行してきました。

 

いやーいいですね、ベトナム!

そして中でもおすすめはハロン湾でした。

ちょっとタイトルにもある通り、このハロン湾のクルージングはごくごく控えめに言っても本当に最高だったのでちょっと言わせてください。

 

最高でした!!!!!!

 

さて、そもそもなぜハロン湾に行こうと思ったのかと言うと、実は前職の営業先の人がたまたまベトナムで何年かご勤務経験がある方で、私がベトナムに行くと行ったらベトナムのいいところをいくつかプレゼンしてくれたんですね。

で、その一つがここ、ハロン湾だったわけです。



ハロン湾クルージングのおすすめポイント

私今回の記事はぜひともハネムーンを控えてらっしゃるアベックにおすすめしたい。

ハネムーンを控えているけども、かつ予算があまりなくて、海外旅行とかあんまり行ったことなくて、でもハネムーンだし海外で贅沢したい!みたいな人にはもっとおすすめしたい。

 

これ実際、今度結婚する私の友だちにもおすすめしたんですけど、特にここ!って具体的に行きたい所が無くて、でも海外旅行楽しみたいな〜って人はベトナムって超穴場なんです。

まず、

飯がうまい

ベトナム料理を食べたことはありますか?

 

代表的なところでフォーなどが挙げられますが、ベトナムでは鶏や牛のスープを使ったライスヌードルや野菜料理が充実しており、これが本当に美味しいんです!

 

ごはんが美味しいっていうのは旅行で結構重要な要素じゃないですか?

左利きなのかな

 

ベトナム料理には他にも、ライスペーパーでお肉や野菜を包んだ料理や米粉のクレープなど、日本と同じ米文化ですが、アレンジのバラエティが豊か。

 

そして土壌が豊かなのか、野菜はみずみずしく、かといってタイ料理ほど味が濃くないので食べていても飽きが来ません。

 

東南アジアの料理と言うとパクチーのイメージが強いですが、ハーブ類で言うと、どちらかと言えばバジルを料理にぶっこむことが多かったですね。

生春巻きにはパクチーもりもりでしたけど!

 

そして

ベトナムはもともとフランスの植民地下だったので、フランスの食文化も色濃く残っているんです。

それは首都のあるホーチミンでもそうなんですけど、体感的には北の主要都市、ハノイの方が強い感じがしました。

 

ベトナムを代表する料理、Bánh mì(バンミー)はベトナム×フランスの代表料理!

本格的なフレンチも、多分世界中のどこよりもお手軽に食べられるんじゃないでしょうか。

ハノイでもいくつかのお店を回りましたが、味良し、サービス良しでした。

もちろん、クルージングではベトナム料理も、ちょっとベトナムナイズされたベトナムフレンチも楽しめます。なかなかのお味でしたよ!

 

はい、続いてのおすすめポイントは

日本から近い

これが、予算にあまり余裕が無い人たちにおすすめする理由です。

飛行機代、いかにLCCが増えたと言えど、やっぱりバカにならないですよね。

旅行代理店の提示する金額だと燃油サーチャージが入ってなかったりするんでまじで恐ろしいですよ。何考えてんだか。

 

クルージングしよう!ってなった時に新婚旅行で候補に上がるのって地中海かなーと思うんですけど、地中海って季節を選びますし、またヨーロッパなので物価がそんなに安く無いんですよね。

ってことはですよ?

せっかくクルージング乗っても、ドリンク代がやけに高かったりしてちょっとヒヤヒヤハラハラしちゃったりするわけじゃないですか。

 

価値観は人それぞれなので私の意見を押し付けるわけではありませんが、少なくとも私は旅先でケチケチしてたくないので、中途半端にお金がないとか、だったらヨーロッパよりもアジアで豪遊した方が楽しめる気がします。

(愛する人と行けばどこだって楽しいとは思うけどね)

 

一般的に慣れてない人でツアーを予約するなら(燃油サーチャージ込だったとして)プラス20万は余計に見積もっといた方がいいですよ。

治安が良い

これ何でかよくわからないんですけど、ベトナムは少なくともホーチミンとハノイに関しては全然治安の悪い感じがしませんでした。

 

とはいえ海外なので、夜の一人歩きや危なそうな場所(貧民街)などには近寄らないべきですが、ベトナムではフィリピンみたいなストリートチルドレンを全然見ませんでしたし、またインドのように人を騙してお金を取ってくるみたいな悪質な客引きにも出会わなかったです。国民性かな?

 

たまたま運が良かったと言われればそれまでですが…

私は結構いろんな国行ってて日本人に相性がよく、こんなに治安のいい国ってあんまり無い気がしますよ。

 

そのためクルージングまでの道中も安心して移動ができました。

ハロン湾の基礎知識
Ha Long Bay

そんなわけでハロン湾のクルージングについて長々とオススメしてきたのですが、そもそもハロン湾って何よ?って話だと思うのでここらで説明させてください。

概要

ハロン湾はベトナムの主要都市であるハノイから東へまっすぐ進んだ沿岸地帯のことで、切り立った大きな岩がそこかしこにあることから、昔は敵の侵入を防ぐ場所として機能していたようです。

現在はもっぱらクルージングツアーのメッカとして機能しているようで、私たちが利用した船以外にも、たくさんのクルージングがハロン湾に停泊していました。

https://goo.gl/maps/9oUwqy3RUnQ2

ハロン湾への行き方

ハノイからハロン湾へは車と船を使っていきます。

大抵、ハロン湾のクルージングを予約するとハロン湾行きのバンがハノイまで迎えに来てくれ、約2時間ほどでハロン湾の港に到着します。

 

港の近くで他の参加者を待ち、全員が揃ったら小さい船でクルーザーまで乗り付ける、といった具合です。

小さい船の船内

 

と、ここまで書いた所で時間切れなので、次回以降は実際に私たちが利用したクルージングの会社プランを誰に頼まれているでもなく追体験という形でご紹介したいと思います。

 

 



 

ホーチミン俺的おすすめスポットセレクション

どうも、自分に都合のいい女です。

9月にバケーションでベトナムへ行ってきました。
正直想像をはるかに超える良さだったので街別におすすめしたい所存です。

途中のマレーシアトランジットについてはこちらにまとめております!

5時間のトランジットはこう使え!クアラルンプール編

という訳で今回はホーチミンのおすすめスポットをご紹介。

Ho Chi Minh City
ホーチミン

ホーチミンはベトナムの南西に位置する都市で、ベトナム最大の都市。
そうは言っても首都ではありません。(ベトナムの首都はハノイ)

ベトナムの初代大統領ホーチミンさんと区別するために、「サイゴン(旧名)」と呼ばれたりします。

Wikipediaより

ホーチミン市(ホーチミンし、ベトナム語Thành phố Hồ Chí Minh / 城舗胡志明 Thanh Pho Ho Chi Minh.ogg 聞く)は、ベトナム社会主義共和国最大の都市で、東南アジア有数の世界都市でもある[2]。市街中心部の旧称はサイゴン(ベトナム語Sài Gòn / 柴棍)である。

今回の旅ではホーチミンのこの辺を攻めました。

宿

知り合いが空港まで迎えに来てくれたので、
まず荷物を置きに予約していたホテルに向かいます。

Elios Hotel

今回泊まったのはElios Hotel (エリオスホテル)

どこへ行くにもアクセスが良いファングーラオ通り(Pham Ngu Lao St.)にあり、綺麗で対応もよかったです。
ウェルカムドリンクと、部屋にはフルーツ。

 

まあその辺はどこのホテルも一緒かな!笑

何より立地がいいです。
実はこのファングーラオ通り、
ホーチミンで一番夜の盛り上がるブイヴィエン通りの近くなんですけど、
ブイヴィエン通りの宿を取ってしまうとEDMパーリナイの音がうるさいんですね。

ブイヴィエン通りも週末はもうそれはそれは盛り上がってて楽しいんですが、
宿泊場所にはおすすめしません。

 

そんな訳で宿はファングーラオ通りとかその周辺をおすすめします。

ホーチミン滞在時はここしか泊まらなかったので
いろいろ比較できないのは残念ですが、ロングステイの方が安くなるのでおすすめ。

あとここはWifiが結構早い。ストレスフリー!

tripadvisorの評価を見てみると、ここは部屋によって結構クオリティにばらつきがありそうですね。

かくいう私も日本での予約時はバスタブ付きの部屋だと思っていたらありませんでした。
写真詐欺や。笑

朝ごはんも美味しいらしい(ここで食べなかった)。
なんや、おすすめする気あんのかわし。

https://goo.gl/maps/WwVkENEXsLD2

レストラン・バー

はいはい来ましたよ!
旅のメインは飯ですよね!

ここホーチミンではTHE ベトナムフードを食べるのがよろしいかと。

Huynh Hoa Bakery

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★★
朝から夜まで
なし

まず最初におすすめしたのはベトナムのソウルフード「バインミー」の名店、Huynh Hoa Bakery。

フランスパンに、大根と人参の酢漬け(なますみたい)、ベトナム的ハム、パクチーなどなどがもっさりつまったベトナムのサンドイッチが「バインミー」です。
(ベトナムはもともとフランスの統治下だったので、フランス文化が色濃く残っているんですね。)

旅の道中、バインミーの目利きか!ってなぐらいバインミーを食いまくった私ですが、ここのバインミーが一番美味しかったです。ホーチミンに来るならここ行かないとお母さん許しません。

まず具が多い。挟んでくれるペーストの味とかもなんかリッチ!
そしてパンがうまい。噛むほどにフランスパンの濃い味を楽しめます。
ボリューミーなので、このバインミー1個で晩飯1食分に匹敵すると言っても過言ではありません。

おいしいね、おいしいね、とか言いながらバインミーを頬張り、ホーチミンの夜を練り歩くのはまじで最高なんでお願いします(?)

https://goo.gl/maps/tbxw762uhgE2

Banh mi 362

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★
朝か昼
なし

滞在先のElios Hotelから徒歩1分のバインミースタンド。
上記Huynh Hoa Bakeryほどのクオリティではありませんが、ベーシックなバインミーが食べられます。

また、メニューが充実しておりミートボールやビーフなど、食べたい具でバインミーの種類を選べます。トッピングも選べる。ベトナム版サブウェイ的な感じです。

おすすめはGrilled Portk!

イートインがなかったので、目と鼻の先にあるHighlands Coffeeでコーヒーと一緒に食べました(いいのか?)。

https://goo.gl/maps/Vg6ocP5gDZA2

https://goo.gl/maps/2j3jgCPmrN62

ABC Bakery & Café

おすすめ度
シーン
イートイン

★★
朝食
なし

ここもElios Hotelの目と鼻の先にあるベーカリーです。
パン屋さんのパンってなんでこんなに美味しいんでしょうね?

ここでパンとジュースを買い、メコン川ツアーに向かいました。
今日は甘いもの食べたいんだよな〜って時に、バスの中で食べるのにちょうど良いです。

https://goo.gl/maps/6Xz4FbfnxJs

Five Oysters Restaurant

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★

あり

ブイヴィエン通りにあるオーソドックスなベトナム料理屋さんです。

ここブイヴィエン通りは週末になるとどこもかしこもEDMをかけて盛り上がるという文化(?)があり、そのブイヴィエン通りを東から西に進んでいくと、気持ち静かになったあたりにあるのがこのお店。

2階席もあり、子猫が遊んでいました。

ここのおすすめはバンセオというベトナム風オムレツ。
日本のベトナム料理屋さんだとあんまり置いてないんですが、ウコンを混ぜて焼いた黄色い生地に野菜をたっぷりはさんだこの料理はその大きさと色でテーブルを彩ります。

具はお店によって様々。
私たちが食べたものにはえびちゃんが入っていました。
平たくて大きいのですが、ほとんど野菜なので見た目ほど重くありません。

他にも生春巻きやベトナム風サムギョプサル的なもの(名前忘れた)などを食べました。
全部美味しい。ビールがうまい。

https://goo.gl/maps/KwMKYnAfbzo

Butcher Manzo & Craft Beer Bar

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★

あり

近くにあるスパの待ち時間に飲むために入ったお店。
マッサージ前は飲むなよって感じですがまあしょうがないですね。バケーションなんで!

Little Tokyoの中心地にあるこのレストランではベトナムのクラフトビールが楽しめます。

カウンターには様々な銘柄のサーバーが並び、目の前で自慢のクラフトビールを注いでくれます。

ベトナムってビールのイメージはあまりありませんでしたが、基本的にタイビールなどと系統は同じですね。薄くて飲みやすい系。
ただ、ここでは比較的苦味の強いものなどもおいており、「ベトナムのビールじゃ薄くて物足りん!」な方もここで満足いただけるのではないでしょーか。

料理はオシャレ系。

https://goo.gl/maps/9X4BhfUvRW72

Nhà Hàng BAOZ DIMSUM

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★

あり

ちょっとベトナム料理はおやすみしたい……という時におすすめ!
ベトナムは中国とも隣国ですので、中華も美味しいんです。

DIMSUMとは「点心」のこと。
ここBAOZ DIMSUMは点心の人気レストランで、夜は家族連れやカップル、友達など多くの人々でにぎわいます。予約しておくと入店がスムーズですが、店自体が大きく回転も早いので、結構混んでる時に行ったのですが待っても15分とかそんなもんでした。

豊富な料理に豊富なお茶があります。飲茶文化!

ホーチミンの中心地、ベンタンから少しはずれますが、歩いて40分、タクシーで10分くらいなのでまあ許容範囲でしょう。店への道中もいろいろなお店や屋台があって楽しいですし、個人的には歩いて行って帰りはタクシーがおすすめです。

https://goo.gl/maps/4P6UjFkZavs

Whiskey & Wares

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★★
2軒目
あり

ベトナムで入ったバーで一番良かったです。
ここ日本にあっても行く。超行く。

この時はいい音楽が聞けるところに入りたかったんですが、ご存知の通りブイヴィエン通りはEDMパーリナイだしどうしよ、、となっているところを調べて入ったところがここです。大当たり!!

静かめのハウスがいい感じにかかってて、お酒は美味しいし店員もわかってる感あります。そんな感じなので店内はベトナム人より西側諸国の人が多い印象でした。

ウイスキーからカクテル、クラフトビアまでいろいろ取り揃えてます。
1杯500円〜なのでベトナム値段ではありませんが、いい音楽といいお酒を飲みたい時には超おすすめです。

https://goo.gl/maps/meEabpCXbTJ2

PAYA – Whisky Bar & Lounge

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★
2軒目
あり

2日目の夜に暇を持て余した神々が上記のWhiskey & Waresにもう一度行こうとして、休業だったために行き場を無くし、新たに開拓したのがこちらになります。

夜の蝶舞うリトルトーキョーをずんずん進み、さらに夜の蝶の店であろう建物を2階に上がるとこのバー「PAYA」はあります。まあ結局ここのバーテンさんも夜の蝶的な感じなんですけど。

この辺はベトナム在住の日本人が多く訪れるからか、彼女たちも拙いながらに日本語を話すことができます。もちろん英語の方がスムーズですが、たどたどしい日本語を話す彼女たちは大変可愛い。
そしてここは価格設定が幾分高いからか、バーテンさんも媚びるような接客をしてこないのがすごくいいです。落ち着きます。あといいウイスキー置いてます。

まさかベトナムでこいつを飲めるとはな!!!!

https://goo.gl/maps/HjL37nHJzVk


カフェ・甘味

やはりフランス文化なのか、濃いコーヒーに練乳の入ったベトナムコーヒーや、それに卵黄を加えたエッグコーヒーを飲む姿に、エスプレッソに砂糖をごりごり入れて飲むフランス人たちを思い出しました。
散歩の途中や朝の目覚ましに、ベトナムではいろいろなカフェも楽しめます。

Egg Coffee

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★★

あり

ブイヴィエン通り沿いに燦然と輝くはEgg Coffeeの看板。
前日の夜に見かけ、次の日の朝、記憶を頼りに向かいました。夜とは全く様相の異なるブイヴィエン通りを記憶を頼りに歩くのはなかなか難易度が高いです。

エッグコーヒーとは、濃いコーヒーに卵黄と練乳を混ぜてふわふわにしたものを上に注いだコーヒで、「コーヒーに卵黄!?」と思うかもしれませんがこれがなかなか美味しくて意外とくせになっちゃうんですね。
私は今回の旅で隙あらばエッグコーヒーを飲みましたよ。

作り方の記事がありました

https://coffeemecca.jp/recipe/13179

ここの目玉は何と言ってもEgg Coffeeですが、スムージーやシェイクなども置いておりますので連れがコーヒー飲めなくても気兼ねなく来ることができます。

通りに面した椅子で絵を書きながらエッグコーヒーを飲む……最高かよ……

https://goo.gl/maps/yMK13AaMXLn

Katinat Saigon Kafe – Nguyen Du

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★
雨宿り、休憩
あり

ホーチミンのオシャレ系カフェKATINAT SAIGON KAFE。
徒歩10分圏内に姉妹店もあります。

9月のベトナムは雨季なので、スコールではないにせよ、雨が頻繁に降ります。
軽い雨が毎日降るって感じですね。そんなこんなでNotre Dame CathedralとPost Officeをまわっていたら雨が降ってきたので、その雨宿りで入りました。

ここにはちょっと変わりダネのベトナムコーヒーも置いており、またコーヒー以外のメニューも充実しています。WiFiもあるのでちょっとした休憩には最適です。店員さんもフレンドリーだし。

https://goo.gl/maps/J4y12sSMeGH2

Cheese Lab – Cheese & Tea

おすすめ度
シーン
イートイン

★★
雨宿り、休憩
あり

Elios Hotelからもほど近く、比較的静かなエリアにあるチーズティーのお店です。

最近人気のチーズティー。そういえば原宿にもありますよね。
ずっと飲んでみたいな〜と思っていたところにちょうどあったので、ベトナムである必要はありませんでしたがつい入ってしまいました笑

紅茶にチーズて!と最初は思っていたのですが、チーズ風味のクリームが入った紅茶だと思っていただくととっつきやすいのかなと思います。

店内はポップな感じで、なんとなく韓国っぽい。
多分インスタスポットですよ!

https://goo.gl/maps/1DUUzucS3Xw

Black And Brown Coffee

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★★

War museumの正面にあるコーヒー屋さん。
ここも結構落ち着いていておすすめです。WiFiは無かった気がするな〜〜〜どうだったかな〜〜〜!

ここでも私はベトナムコーヒーを飲んだのですが、このお店ではそれがコーヒーフィルターごと運ばれてくるので、ベトナムコーヒーがどんな風に抽出されるのかを見たい方はぜひオーソドックスなほっとのベトナムコーヒーを頼んでみてください。

連れが頼んだ冷たいココナッツ風味のベトナムコーヒーも美味しかったです。
あと大きかった。写真撮り忘れたけど。

https://goo.gl/maps/cxGTXbYEsD72

Family Mart Nguyễn Du

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★
気が向いた時
あるところもある

カフェじゃないけど。
実はベトナムではファミマが幅を利かせており、至る所でファミマを見つけることができます。軽食や、ちょっとした日用品など置いているものなどのバラエティは日本のそれと大体同じですが、置いている商品がベトナム独特で面白いので是非一度は入ってみて欲しいです。

レジ前になんか赤いおでんが置いてあったり(見た目がやばそう)舌磨きが売ってたり、商品から日本文化との違いが見えてきます。

海外旅行に行ったらその国のコンビニやスーパーに行くのはまじでおすすめでっせ!

https://goo.gl/maps/7GpWKf276iT2

Legendary Chocolatier

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★★
お土産、甘味
なし

お土産には是非ともLegendary Chocolatierのチョコレートを。
ここではクオリティの高いチョコレートがたくさん売られており、バラエティも豊か。また、店員さんも礼儀正しく、私のアホみたいな質問にもその都度丁寧に答えてくれました。まあ仕事だからなんですけどね……。

連れと2人で行ったのですが、選んだチョコレートをその場で食べたいと言ったら2等分にカットしてくれました。お土産用の袋もめっちゃ入れてくれて……はん……。

私のおすすめはコーヒー豆のチョコと花の板チョコ!
花のチョコは華やかで素敵〜香りもよい!チョコレートは口当たりよくて美味しい!

ショコラはピーナッツバターや唐辛子、ゴマやお酒(なんだったか忘れた)など、変わり種を食べました。どれも絶妙で、味のバランスが最高でした。最高!
是非自分好みのチョコレートを見つけてください。

https://goo.gl/maps/Ry6ueYqSvRo

D’art Chocolate

おすすめ度
シーン
イートイン

★★
お土産、甘味
なし

学校や病院のある大通り沿いにあるショコラティエ。
ここもいろいろなフレーバーのチョコレートが楽しめ、プラリネやレモンバーム、ミントなどカラフルなチョコレートがショーケースを彩ります。

カカオ濃度の異なったチョコレートが試食できるのが嬉しいです。
メッセージ入りのチョコレートなども売られているのでお土産には最適!
……なんですけど、Legendary Chocolatierと比べるとやっぱり劣るかな、ここは!

でもいろいろなところを試してみないと何がいいのかわからないしね!
あと好みもあるかもしれない。Googleの評価も高かったし。とにかくチョコ好きなら是非立ち寄っていただきたいです。

https://goo.gl/maps/4jzJCWJEGkQ2


スパ

Oasis Spa

おすすめ度
シーン

★★★
マッサージ

ノートルダム大聖堂からほど近い、奥まったところにあるマッサージ屋さん。
入り口が怪しいのでここに行くにはちょっと勇気が入りますが、施述は割とうまいですしおすすめです。あとここにはドクターフィッシュがいます。

ドクターフィッシュってあれですよ、足の角質とか取ってくれる魚。
テレビで見たことはあったんですけど、実際にやってみたことがなかったので試してみました。ドクターフィッシュに足を差し出しつつ上半身はマッサージしてもらうというなんとも奇妙なプランをチョイス。

ドクターフィッシュくすぐったいです!
終わる頃には足ツルツル!みたいな効果は実感できませんでしたが面白かったです。

奥まったところにあるせいか、人も多くなく落ち着けます。

https://goo.gl/maps/x9KQHZvM6o82

Temple Leaf Spa

おすすめ度
シーン

★★★★★
マッサージ

いわゆる王道のマッサージを受けたいならここ!
人気なので来店前には予約をしておきましょう。

ここではマッサージの他にサウナや温泉(?)などもあり、日本だと1回2万くらいするプランもリーズナブルなベトナム値段で楽しめます。店内は清潔で施術者もよく教育されており、「ハズレ」のマッサージに当たりたくないならまずはここに行くべきだと思います。

ちょうど私たちが言った時に施述が終わったアフリカンアメリカンの男性は「可能な限り長い予約を取るべきだよ」と、すっかり骨抜きにされた顔でおっしゃっておりました。気持ちよかったんだね。

https://goo.gl/maps/t1V3U7eRbz52

その他

Ben Thanh Market

おすすめ度
シーン
イートイン

★★★★★
お土産探し
あり

ホーチミンの見どころの1番と言えば!そう!こちらのマーケット。
中はベトナム人から観光客まで、多くのひとで賑わっています。

私たちはホーチミンinでハノイoutだったので、ここに訪れた時は旅の序盤だったのですが、正直「これだ!」と思ったお土産などはここで買ったほうがいいです。「他の街でも買えるべ〜」とか余裕ぶっこいてると案外納得のいくものに会えなかったりしてちょっとテンション下がります。

たとえば、ドラゴンボールでウーロンが被ってるような帽子あるじゃないですか。

ギャルのパンティじゃないほうね。

これをマーケットで見つけたんですけど、かさばるからちょっと買うのやめてたんですよ。
そしたら、他の街でもこれに近い帽子はあったんですが、なんか★の下にVIETNAMって文字が入ってたりなんか生地が薄かったり……ってな具合に、いちいちホーチミンで見つけたやつと比べると見劣りするもんで結局買うのやめたんですよ……!!

チャンスの女神は前髪しかないとか言いますけど、買えなかったらちょっと後悔しそうなものに関してはかさばろうと何だろうと一応買っておいた方がいいです。

こんなに大きいマーケット他の街にないですしね。

私はここで花茶を買いました。グラムあたりの値段が安かったのと思ったより値切れたからです。ナッツは虫が沸いている可能性があるのでやめました。(ウズベキスタンで経験済)

中にはちょっとしたごはん屋さんやデザートショップなどもあって、
私は仙草ゼリーのパフェを食べました。ラウカウというらしい。うろ覚え。

https://goo.gl/maps/Lt79f7aWDZ22

War Remnants Museum

おすすめ度
シーン

★★★★★
観光

ホーチミンに来たら行くべきWar Remnants Museum。
ベトナムの歴史を知る上で欠かせないミュージアムです。

入り口から、日本を始め各国の反ベトナム戦争ポスターなどが壁一面にずらっと並べられており、いつ、どんな局面で、どの場所で、どんな被害があったのかという資料があらん限りこの建物に展示されています。

今の平和なベトナムが、どのような歴史的背景によって成り立っているのか。

とか、そんな真面目に考えなくてもいいかもしれないけど、広場で戦闘機と一緒にセルフィーを撮る人たちを見て、平和っていいなと改めて思ったのでした。

https://goo.gl/maps/Vpv6MwpyXM92

Bui Vien Street

おすすめ度
シーン

★★★★★
週末の夜

あなたがホーチミンに来るのが週末なら、是非とも夜はブイヴィエンストリートを練り歩いて欲しい。

1ブロックごとに爆音でEDMを鳴らす店が立ち並び、人々は道沿いに椅子を並べ酒を飲む。

でも不思議と踊っている人は全然いないんですよね。私たちが歩いた時間帯の問題でしょうか。国民性か?

あと昼間はあまり見かけない(と思っていた)韓国人もこの時間帯になるとすごくよく見かけた気がします。クラブ文化だからかな。

とにかくニギニギしていて、ホーチミンのパワーを感じます。

https://goo.gl/maps/XJbim6uTZ1v

Saigon Central Post Office

おすすめ度
シーン

★★★★
故郷のおっかさんに手紙を送る時

ベトナムの道沿いには、ハンドメイドなのかレーザーカッターでなのかわかりませんが、綺麗に細工を施された見開きのポストカードが売られているのをよく見かけます。

開くと飛び出す絵本のように、きれいなハスの花や建物、アオザイの女性がいたりして、見る人を楽しませてくれます。そんなポストカードを買ったら是非、誰かに手紙を送りましょう。もしその送付先が日本なら、帰る頃には着いてるか着いてないかくらいの遅さ早さで配送されます。

入って右手の女性に渡すと重さを測ってくれて、切手を買えるので、切手を貼り、その女性に手紙を渡せば手続きは完了です。簡単!お手軽!

15000ドンだったので、日本円にすると約75円ですね。安い。

https://goo.gl/maps/MQNoXHgRiP62

まとめ

ホーチミンはおいしいご飯たちもさることながら、ブイヴィエンストリートやリトルトーキョーなど、夜もディープなベトナムを楽しめるのがやっぱり楽しかった気がします。
こんなに賑わっているのにしつこい客引きなどを見かけないのは国民性でしょうか?客引きも旅の醍醐味ではありますが、いないとそれはそれで道中すごく快適でした。

そんなわけでベトナムは海外旅行初心者にはすごくおすすめです。
(ごはんが美味しいから上級者だろうがなんだろうが楽しめるとは思いますが)

夜の街を練り歩くのが楽しいので、女性なら2人以上で来た方が心置きなく楽しめるかもしれません。治安はいいですが、多分私一人で来ていたら夜分にこんな出歩くのは自重したかもなあ。

以上ホーチミンのおすすめスポットでした

アーティチョークティーがめちゃくちゃ美味しかっただけの話

ベトナム土産にと買ったのは

  • よくわからないモサっとしたお菓子(緑茶味)と
  • 蓮茶・花茶
  • 有名チョコレート店のチョコ
  • コーヒー

などいろいろだったのですが、
最近(これは買って良かったな)と確信したのがそう、
アーティチョークティーでした。

 

結論、

お土産におすすめです!

っていうことと、

ベトナム行く際は買ってきてください!

ということを言いたい記事です。よろしくお願いします。

 

 

アーティチョークってなに?

アーティチョーク(Artichoke、Globe artichoke、学名:Cynara scolymus)は、キク科チョウセンアザミ属の多年草。和名はチョウセンアザミ(朝鮮薊)。若いつぼみを食用とする(花菜類)。地中海沿岸原産。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

これです。

アーティチョーク

たまにピザとかに乗ってる。

主にヨーロッパで食されてます。

 

 

で、私はコーヒーよりティー派かつトイレが近いので、

朝出かける前、就寝前はカフェインの入っていないはと麦茶などを飲んでいるのですが、

やっぱり毎日同じだと飽きるのでやれ

ローズヒップとかルイボスティーとかいろいろ試して飲んでたんですね。

 

でもどれもいまいちこれ!って感じじゃなくて。

 

 

そこで革命を起こしたのがこのアーティチョークティーですよ。
ティー界の革命児ですよ。

 

買ったのはこちら

箱がボロボロ

 

なんかほんのり甘い。ほんのり甘い。

けど砂糖は入ってない。

本当にアーティチョークだけしか入っていないのか!?と思い成分を見たら、

茎58%、根っこ30%、花2%、そしてリコリス(甘草)10%とのこと。

 

げっリコリスってあれじゃん、

ヨーロッパのHARIBOとかに時々入ってるなんか黒いアンモニア臭のするグミの味じゃん。

勇気ある物好き猛者は試してみてください。

Amazonリンク↓

 

ところで何でベトナムでアーティチョーク?と思われるかもしれませんが、

ベトナムはフランスの統治下だったのでフランス文化多分に入り込んでいるんですね。

バインミーとかいい例じゃないでしょうか。

 

 

ベトナムで買った商品は検索上ではこちらにあったのですが、
どうやらAmazonでは品切れのご様子……

 

仕方なく他のおすすめからアーティチョークティーを探しました。

するとあれあれ?レビューには

  • ゴーヤより苦い
  • とにかく苦い
  • 単体で飲めない
  • 仕方なく飲んでる

との声多数。

あの甘さと飲みやすさはリコリスか。

うーむやはりリコリスの威力恐るべし。

グミはくそまずい独特な味なのに。

 

 

というわけで私の求めているアーティチョークティーは日本では買えませんでした。

ベトナムにご旅行に行かれる方で

買ってきてあげてもいいよ!という奇特な方はぜひお願いいたします……。

 

 

知り合いに頼んでみようか画策中。

買えたらネット通販でもしようかな、まじでおすすめだからみんな飲んで欲しい。